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from: とおるさん
2013年05月25日 22時22分17秒
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13年05月25日Saturday
朝、列車に乗る。この列車は途中までワンマン運転なのだが、始発駅からすでに車掌さんが乗っているという不思議な列車である。今朝も当然のように、車掌さんが乗っている。確かこの女性の車掌さん、かなり真面目なイメージがある。それでだ、発車するなり「ご乗車ありがとうございます。お手持ちの乗車券・定期券を拝見させていただきます!」まさかの車内検札。なんか前回車内検札にあたったときも、女の車掌さんだったと思ったな。それで切符を持ってない人は、精算するわけだ。車掌さんが去った後、近くに乗っていた高校生「いちいち見に来るんじゃねぇよ」おそらく区間からして、タダ乗りを企んでいたようである。運賃を払わないあんたが悪い。
うちの研究室には、土休という制度はないらしい。そういうわけで研究室に来た。最近、私が測定に使っているパソコンから異音がする…これたぶんハードディスクだろ?壊れたら終わりだ、ということで、新しいハードディスクを買ってもらった。今日は交換してみようそうしよう。まず、今使っているハードディスクのクローンを作成。世の中、こういうフリーソフトという便利なツールがあるのよ、複製は簡単であった。しかしそこから先が問題だった。いざ交換しようと、パソコンの裏を開けようとする。しかし、ハードディスクの蓋がない…これ、ハードディスクの交換が出来ないタイプなんじゃないのか?ネットから説明書を漁る、読む…内部に部品を取り付ける、の項にメモリーしか記載がない。これ無理じゃん、やめたやめた。ネジを締めて、作業を投げ出す。
しかしそれを見た先生が、今度は作業を始める。ネジというネジを取り外し、キーボードも外し、コネクターも引っこ抜き、これでようやくハードディスクまでたどり着く。まあ私だったら、確実にここまではやらない。新しいものと交換し、接続し、取り付け、ネジを締める。これで完成だ、うん。起動してみると…だいぶサクサク動きますね、よかったよかった。
一連の作業が済んだら、ミーティングである。研究は、完全に糸口を見失った状態である、参ったなこれ。原因がなにかも特定できず、ますますわからなくなる。これ大丈夫なのかな、本当に。
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