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  • from: とおるさん

    2013年06月14日 23時09分16秒

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    13年06月14日Friday

    帰宅してからだらだら履歴書を書いていたら、もう零時半を余裕で回っている。駄目だこりゃ、書き上がったのでさっさと寝よう。
    それでいつも通り起きてみたものの、最近夜寝る時間帯が若干ばらついているし、特に夕飯をリズムがばらばらだったりする。眠いなこれ、うん。列車の中では終始寝ている…載って5分で寝て、郡山の直前で目が覚める。こんなあんばいである。

    大学へ来た。あまり気乗りしないデータの処理である。こっちの傾向が出ればあっちの傾向が崩れ、その逆も然り。そこへ卒研生が試料作りにやってくる。「これどうしたらいいんすか?」だから前に教えただろうが。「そんときいませんでした」だからノートを写せと言っておるだろうが。
    昼を済ませて、研究室に戻る。卒研生「プログラムが動きません」何かと思えば…なるほどこういうことか。ちゃちゃっと直す。この程度だったら、私でもできるんだよな。片や「波形が出ません」だから調整が間違ってるだろうが。「どういうことですか?」ここをこうしろと教えただろ。「そんときたぶんいなかったです」だからノートを写せ!教えているうちに腹が立ってきた。やっていてもきりがないので、私が調整を済ませてしまう。こいつら常にふざけている印象だったが、さすがにこの私の態度で、黙った。しかし空気が重苦しくなってしまい、自分の取った行動に若干後悔する。
    データを取り終えたというので、処理の仕方を教える。なるべく怒らないように、わかるように教えるように心がける。あんまりぴりぴりしてても、それはそれで損なわけだし。

    帰宅すると、火曜日に面接を受けた企業から封書が届いていた。この速さ、この薄さ…いい予感はしないが、若干期待はしていた。恐る恐る封を切る、中身は紙一枚。この瞬間にわかったが、一応目を通す…ご期待に添え兼ねる結果となりました、か。まあね、うん。安心はしたよ、ちゃんと決着してね。次に行こう。

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