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  • from: とおるさん

    2013年07月13日 22時22分34秒

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    13年07月13日Sunday

    土曜日である。土曜日は若干遅めに出かけるのである。しかしその時間帯は休日なのでバスはなく、大学へ行くには列車である。そういうわけで、大学方面の列車に乗り換える。そしたらその列車に、高校生がうじゃうじゃ乗ってるわけ。しかも制服もばらばらだし、明らかに部活の試合とか、そんな感じではない。これはいったいなんなのか?と思いながら乗っている。大学の最寄り駅まで来たら、その高校生どもがごちゃっと降りるわけ。このあたりで、なんとなく感付いた…今日あたりあれだな、うん。付属高校の前を通りがかると、予想通り文化祭である、まあそんなもんだ。

    そんな高校生どもを横目に、私はキャンパス内へ。研究室にやってきて、本を詰め込んで図書館へ直行、返却して再び借りる。それが終わったら、部屋に戻ってデータ処理。これどうしたもんだかなぁ。
    昼を食べに行こうとしたところ、研究棟前でH君とK君に会う。H君はそのまま研究室に戻った。なんで今日来たの?「いや三連休だから遊びに来たんだよ」わざわざ。そのまま学食に行って、いろいろ話す。どうなのよそっちのほうは?「いやぁ変なのがいっぱいいるね」さすがだな。
    学食の2階へ上がったところで、S君が何かやっていた。「いやさ、研究室だとね」わかる、うん。「あれ見たけど、どういうこと?」「まぁなんかそういうことになってるんだよね」恐ろしいな(笑)。
    研究室に戻って、またもデータ処理。終わったら、毎度毎度のミーティングである。特にこれと言って、なにか進捗しているわけでもなし。学会の原稿の締め切りも近いんだし、そろそろどうにかしたいところだ。

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