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from: とおるさん
2013年07月16日 22時33分51秒
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13年07月16日Tuesday
連休明けでしんどい?あれ、連休なんてあったんだっけ?ということで、大学へやって来た。
午前中は、だらだら測定である。大よそ予想通りの傾向が出てきた。いやこうなってもらわなくては困る。それはいいんだ、うん。
午後は4年生の実験が入っている。今回は実習ではなく、実験なのに筆記試験である。しかしその前に、諸々やることがある。実験の先生に、教室にコンピュータを持ってくるように指示をされたので、午前中のうちに実験室のコンピュータを持ってきておいた。
しかしいざ教室に持って行ってネットワークに接続しようとしたら、まずつながらない。なんだこのぽんこつ。先生「早くしろよ!」駄目だこいつ、待ってもつながらん。保障の意味で、研究室で一番軽いコンピュータを持ってきた。だがしかしこいつもつながらず…なんだよもう!先生「ITセンター行って来い」ITセンターにひとっ走り、コンピュータを借りる。それで教室に戻ったら、先生「なんで担当の人も呼んでこないわけ?」えぇ~…。しかしこの借りてきたコンピュータも、まず遅い。時間がどんどん無くなる。「これは動いてるのか?応答なしだぞ」ほっとけばいいんじゃないですか?ようやくコンピュータが動き出し、先生が説明を始める。が、教室内がざわざわしている。この一連の流れで、もういい加減気が立っている私。いいか話してる連中!やかましいので一発怒鳴る。しかし騒いでいる学生ども「おぉ~」かえってうるさくなる…駄目だこいつら相手にならん。なんで話を黙って聞けないのかしらね?
こんな諸々が終わって、ペーパー試験。しかし教室移動するのよ、うん。先生に命じられ、実験室に直行して赤ペンを大量に持ち、教室へ急ぐ。着くなりなんなり、即刻試験開始である。だてに教職やってなくってよ?机間巡視を繰り返し、カンニングに目を光らせる。
試験が終わって、一応解散。しかし休んだ連中の追加実験且つレポートの採点があるので、実験室に移動。再実験のメンバーに工具を貸出し、採点済みのレポートの点数を入力していく。最終回だけあって、量が尋常ではない。なんでここまで溜め込むのかしら?どさくさで受け取ってくれるとでも思ってるの?先生「だろうね」ですよね。
先生にしろ、点数を入れるTAの分際にしても、量が多すぎて、返却の時間に間に合わない。先生は普段の倍くらいのペースで採点し、私も点数入力を急ぐ。それで手早くブツを返却。「うわ~全部戻ってきた」「マジなんなの…」通らないようなレポートを書くからだ。「未完成だから見てないわ」「今週のレポートはなんなんだろう」先生方も不満のようである。見ていてひどいレポートが多い、これは本当に。
仕事はこれだけで終わらない、今度はテストの点数を入力する。この点数の幅も、またえらいことになっている。これが評価にどう転ぶのかは、私はTAなので知らんけど。さてどうなるだろうね。
再実験のほうは、さっさと終わるやつもいれば、いつまでも終わらんやつもいる。最終的に強制終了させられて、明日3年生の追加実験に紛れてやらせられるようになってしまう。あらら大変ね。
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