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from: とおるさん
2013年09月30日 22時30分06秒
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13年09月30日Monday
昨日の今日で、激しく眠いのだが、大学へやって来た。発表したデータをデスクのパソコンに移そうと思ったのだが…そもそもノートパソコンから出してきてない、何もできないじゃないか(爆)。少々パソコンをいじる。
昼を食べる。ただでさえ眠いのに、眠気が激増する。で、結局寝る。ただ寝ているわけにはいかない、TAの業務が待っている。時間になったら、学生実験室のほうへ移動する。
後期は1年生の実習のTAなんだよな。上級生ならば、こんなの授業でやっただろうが!で済まされるのだが、それが通用しないのよね。さてどうやって教えようか。ひとまず時間になったら、ぞろぞろ1年生どもがやってきた。班割が決まっているので、半田ごてやら工具を渡して、さっさと机のほうに散らせる。全員定位置に着いたら、まずは先生から説明だ。今日は全員テスターづくりなので、やることは一緒だし説明も1回で済む。これな、私らのときは2年生で作ったんだもんな、カリキュラムが変わるのは恐ろしいな。で、早速製作開始。しかしこれを作ったのも、何年前?覚えているわけがない。実験室に転がっていた出来合い品を分解して、それを見本として持ち歩いて、指導を行う。なるべく丁寧な指導を心がける、というか教職をやっていたせいか、そういう意識が強い。常に机間巡視をして、質問に答えるだけで、わりと時間は過ぎた。しかし失敗する人はわりと少ないな、うん。だがしかし「動きません」って学生が数人。これどこを点検すればいいんだ?とかやってたら「動きました」1年生だからね、1年生だからね…4年生だったら大変だぞこれ。全員帰ったら、ごみ処理やら掃除やら。基礎実験室、広い…。今週1組だったけど、来週は2組で同じことをやるんだもんな。どうなるんだかな、これ。
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