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from: とおるさん
2013年10月25日 22時45分38秒
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13年10月25日Friday
明日から文化祭なんだって、へぇってなもんで。午前中は土曜日授業で、午後は休講で文化祭の準備。そしてこの文化祭の前日というのは、決まって避難訓練が入っている…面倒くさいな。
そういうわけで、会場である講義棟へ。まず一番大きい教室にて、今日の流れの説明がある。教室の前にてS君に会う。「いやぁ空気悪いわぁ…」なんだどうした?「ついにやっちまったよ」そりゃな、うん。教室の入り口にて、今日の予定表と応急処置の方法みたいな紙を配っている。それに加えて、なにゆえかカロリーメイトも配っている。なんだこれ?説明が始まったら、庶務課の人「このカロリーメイトですが、長期保存用です。でももう賞味期限が迫っているので、非常食の体験ということでぜひ食べてください」確かに3年保存可能。しかし日付が来年8月に迫っている、来年の避難訓練で放出しようにも日付がもたないわけだな。
ガイダンスが終わったら、各学科ごとに待機場所の教室へ移動。訓練なんて、参加者が少ないのだ。大学職員・教員・一部の院生と学部生。学部生にいたっちゃ、おおよそ4年生。学部生も院生も、講義棟にはほとんど用がなくなるんだけどな。移動する途中に、主任の先生に声をかけられる。「あれどうなってんの?」いや時間がこうで…。「まああとで説明しに来てよ」わかりました…。教室に移動し、さっさと火事が起きるのを待つ。しかし非常放送が流れても、まったくもって緊張感がない。所詮こんなもんである。階段の移動も、べらべら喋ってるし…アウトだなこれ(笑)。
全員1階まで降りる。実際の授業のときじゃ、こんなきれいに人数揃わんぞ?そこから防火シャッターの通り抜け扉の説明。他の部屋の院生「先輩行ってくださいよ」だって俺去年やったもん。
続いて消火栓と消火器の訓練である。消火栓は先生方がやる。「あの木標的?」「木かわいそうだな…」屋外放水だから、標的がほしいわけだ。それが終わったら、消火器のほう。訓練用で、中身は水。標的は『火』と書かれたパイロン…まあまあまあ。
それも終わったら、今度は室内に戻って、心肺蘇生法とAEDの使用法。AEDはものを見るだけだけど。心肺蘇生法は、人形を使って。しかしポジションが悪く、よく見えない…。K君「ちょっと見てみたいわ」前のほう行く?見えるところまで行く。よくよく見る絵面ではある。消防署の方が押し方とかのアドバイスをしているが、実際問題その現場でできるかだよね。
避難訓練が終わって、研究室へ、小腹がすいたので、さっそくカロリーメイトを食す…いたって普通だな。
しばらくしてから学食へ。学食から戻ったら、ノートを広げて、少しばかりまとめ作業。これどうしよう、変調度変えたほうがいいのかしら?とかなんとか思っているところで、卒研生がデータを上げてきた。見る…確かにそんなもんだな。じゃあ次はどうするわけ?「あぁどうしよう」ネタがない、ネタが。
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