いつものように大学へ。研究室に来たら、実験の準備。昨日先生に言われた話で、データの取り直し。土曜日にやった実験の一部を、再びやる。しかし実際にやろうとしたところ…なにこれ？オシロスコープの波形が流れてしまう。なんでだよ？同期信号はちゃんと取れている、じゃあ発振器？しかし発振器に、そんなメニューないだろ？しかしわからんな。やってきた先生に、相談してみる。そしたら「同期回路壊れた？」オシロスコープを交換し、様子をうかがう。なんだ、こっちは波形が流れないじゃん。なんだよ、買って1年もしないオシロを壊したのか。とか思っていたら、こっちのほうでも波形が流れ始めた。なぜだ？いろいろいじって、結局原因は突き止めたけれど。あんな機能があったのね、知らなかったよね…。
午後はささっとデータ処理。卒研生のほうは…見てると心配である。こいつら大丈夫なのか？さらに出てきたデータを見ると…これいったいどうなってるんだ？「さぁ～…」お前らのデータなんだから自分で考えろ。

市民合唱団の練習が行われた。
直近で、市が開催する演奏会がある。それの練習である。もっとも曲目は、コンクールでやったやつなので…と油断はできない。最近はアンコンの練習に入っていたため、往々にして忘れている。よろしくないねぇ、うん。