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from: とおるさん
2013年12月17日 22時31分11秒
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13年12月17日Tuesday
朝。さて着替えるか~、と思って、ジーパンに足を通したところ、びりっ!…なんか今さ、なんかさ。ジーパンを脱いで見てみると…おい、太もものあたりが破けてるじゃないか。確かに足が引っかかったような感覚があったよ。しかしなんで太ももかね?おい。
そういうわけで、大学へやってきた。研究室に来たら来たで、今度は先生に発破をかけられる。修士論文のアブストラクトを書けと、英語で。英語で?去年まではなかったのに。信じたくないので口答え、だって他の研究室にやつは聞いてないって言ってますよ。「これは学部で決まってる。見本にも書いてあるでしょ?」一蹴りにされる。仕方なく書き始めたものの、まだ信じたくない。今度はK君の研究室に行って、聞いてみた。「あ~。直接は聞いてないけど、見本にあるから書くのかな~みたいな」そんな感じ?これやっぱり書かなくちゃいけないのかしら。部屋に戻って、泣く泣く書く。だれかあたくしめにエングリッシュとやらを教えてくらせえませませ(泣)。
昼飯を食って、まだ書いている。誰かうちの部屋には英語ペラペラなやつはいないのか?卒研生「グーグル翻訳とか」過去にえらい目にあってるから使わん。飽きつつも、意地で書く。
夕方に書き終えて、先生に出してみる。カレンダーを見て、もうクリスマスかぁ~、と思わずつぶやく。卒研生「先輩、クリスマスは女の子と予定ないんすか?」あったら言わないわ、こんなこと。「やっぱ彼女ほしいっすよね」そりゃほしいわ。
戻ってきた先生が、私の書いた英文を見て「俺の英語力がないのか、何を言わんとしてるのか全然わかんないわ」先生、そんな遠まわしに言わないでください…。
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