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from: とおるさん
2013/12/24 22:31:13
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13年12月24日Tuesday
なんということだ。今日この場に及んで、山下達郎の「クリスマスイブ」を、まともに聞いていない。確かにラジオに耳を傾けている時間は少ない。にしても、聞いていない。ああ聞けずに終わるのか。
大学へやってきた。冬休み前のレギュラーの授業は、ひとまず終わっている。今日と明日は、授業予備日ということで。補講とかが入る、そういう日である。修士も2年になれば、まったくもって関係のない話であるが。
研究室にて。そのなに?修論のアブストラクトを直さなくちゃならないの?えぇ~?(←つべこべ言わずにやれ)先生に添削はしてもらったが、いまだに赤ペンの字を読み取るのに難儀している今日この頃である。果たしてこんな表現でいいのかしら?卒研生もちらほらやってきて、原稿を書いている。
昼、学食もメニューが少ないねぇ。さっさと食べて、部屋に戻る。今度は修論のほう、図面を作ったり、文章を書いたり。先生は卒論の原稿を見ながら、なんだかぶつぶつ言っている。こいつら大丈夫か?聞こえる話を聞いていると、不安を通り越して、なんだかなぁ。途中、ほとんど仕上がった班が先生の添削を通過し、私のほうへ原稿を回してきた。しかし先生は連日同じ文を眺めているので、間違いは多々ありうる。シャーペンをしっかり握りしめ、さあ徹底的に見てやろうじゃないか。なんだかこういうときは、自分の中の黒い部分がここぞとばかり出てくる。先生「そこはいいんじゃないの?」いや。目ざとくぼろを見つけ出して指揮する…いや、目ざとく見つけるほどのものでもなかった。図番号は滅茶苦茶だし、単位は統一されていないし、言葉は抜け落ちてるし。ペンを走らせているうちに、だんだんムカついてきた。殴り書きの度合いがひどく、それを卒研生に返す。かたや別の卒研生、今更グラフの話である。「エクセルなんすけど…」原稿のグラフはエクセル使ってないからなぁ、とりあえずこれでやってみて。
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