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from: とおるさん
2013年12月25日 22時26分29秒
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13年12月25日Wednesday
朝っぱら。大学方面へ向かうバス。私の後ろの席には、いちゃついているカップル。しかもなんだよ、降りるときに後姿を見たら、ペアルック?なのか?同じ服着やがって。隣の席には、やたらテンションの高い女子高生2人組。まだカップルがいるな。そうだな、リア充爆発しろ(真顔)。普段は安全運転を望むが、運転手さん今日だけ運転荒くしてくれねいかな(←こらこら)。
激しくイラつきながら、大学へやってきた。研究室に荷物を放り投げて、図書館へ。借用している本を一切合財返却…したそばから、また借りる。その後書架のほうへ移動して、本を探す。何冊か見つけたが、ネットで引っ張ってきたデータとあまり変わらんな。そうだな、あっちへ行くか。場所を変えようとしたら、清掃員のおばちゃんがわざわざ気を使ってくれたと思ったらしく「やってていいんだよ~」いやそうじゃないんです。
部屋に戻ってきた。そしたら清掃員のおばちゃんが、うちの部屋の前のごみ箱を指さし「これ捨てた?」いや、これはうちのごみではない。隣の研究室のである。一つの袋に空き缶とペットボトルが混ざっている。そりゃ回収しないわ、でもうちの部屋じゃないんだけどな。
昼を食べてから、本格的に作業開始。相変わらず修論がらみの話である。しかし今日は、卒論の要旨集に載せる原稿の締め切り日である。卒研生は必至である。もっとも昨日のうちに2班終わらせていたのだが、残りが片っ端から問題である、私はそう思っている。しかし昨日終わらせたうちの片方の班のやつがやってきて、軽く修正をして再提出して引き上げた。残りの連中はどうなってるんだ?一つの班が原稿を上げてきたので、私の最終校正である。しかしだな、いろいろ見つけちゃうんだなこれが。いろいろ指摘して返却してやった。前段階で先生から内容は聞いていたが、内容が支離滅裂だったそうだ。私の1年弱を返せ、何を教えてきたのだ。直して、おおよそいい感じにして持ってきた。しかし、体裁を整える作業でね。なんで1ページに収めてこないんだよ?「ああ忘れてたぁ」これだけならいいのに。「さっきまで1ページに入ってたのに、あふれるんです」だからさ、ここの文をコピーして貼り付けたんだろ?「そうっすね」コピーなんだろ?じゃあここに同じのが残ってるだろうが!「あぁ~なるほど~」勘弁してくれ…。ワープロごときの指導で、なぜここまで骨が折れる。先生「どうした?」もう泣きそうです。
これだけで済めばよかったのよ。提出締切17時である、それを目前にして1班が私のところへ持ってきた。校正をかけているところで17時になり、先生「原稿出してよ」…ひどすぎるだろ。先生も卒研生も、一瞬固まる。あまり大きい声じゃ言えないが、学科内の締め切りなんだから、そんなすぐに締め切らないじゃん。校正をかけて、おかしいところを直させて、それで先生のとこに出させた。もう1班残っているが、そこには手の施しようがなく。結局先生が最後までやる。
これで本当に終わったな、とか思った。ところが担当の先生から通知が来て、提出するファイル形式を変えてくれとのことで。これ卒研生もできるレベルなのに、先生が全部直してしまう。それもどうなのよ?いろいろしっくりこない部分が多すぎて、なんだか今日はよくわからない。
っていうか、この切羽詰っているときに、かなりの人数がバイトを入れていた。まあよそ様の家計の状況は知らないから、あんまり強くは言えないけれど。情報共有もろくにできていないのに、任せきりとは何事だ?一人にだけ頑張らせて、お前ら何をしておる?思い出すだけで腹立たしい、ふざけるな。
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