今日も大学へ来たぞ。研究室にて、修論をだらだらと。しかし卒研生は、いったい何をしているんだろうな。来てはいるのだが、その進捗状況はまったくわからない。直前になって泣きつかれても、私は助ける気は一切ないのである。非情とでもなんとでも言え。
昼飯を済ませて、研究室に戻って…強烈に眠いわ。こりゃ寝るしかないな(←おい)。そういうことで、昼寝30分。おおよそすっきりしたので、作業を再開する。途中で隣の研究室の先生がやってきて、昨日の実習の点数入力の作業を頼まれる。その作業を始めようと思ったら、卒研生が質問しに来た。そこまではよかった、話も途中まではした。しかし手に持っている図面と、話の内容がかみ合っていない。なあ？なんなの？ちゃんと図面見てるの？普段なら一気に頭に血が上りそうな場面であるが、最近慣れたのか、怒る気にもならない。先生もわきから、ちょくちょく卒研生に注意をしている。もう知らん、本当に知らん。若干の腹立たしさを覚えつつ、作業は続行。こんな具合でいいのかな。

帰りの列車にて。詳しいことは書かないが、高校生に逆ギレされた。いや、向うが勝手にムカついているだけである。私は一切言葉は発していない、若干態度には出ていたかもしれないが。まあ態度を見ていると、もともとその程度のふるまいである。いちいちこちらが立腹しているほうがあほである。しかしムカつかないわけではない。やだやだ、ああいうの。