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from: とおるさん
2014年02月10日 22時28分27秒
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14年02月10日Monday
あの大雪だろ?土曜日の段階であの路面状況だろ?バスなんか来ないだろ?とかなんとか思いながら、郡山駅までやってきた。バス乗り場でバスを待つ、どこもかしこも並んでるな。しかしそこまででもないな、うん。
そしたら意外にも早く、大学方面のバスが来た。しかし定時のやつじゃないのはわかる、うん。悪路でもちろんチェーンはついている。しかしこの運転手さん、わりとスピード出すし、ブレーキはきついし。いや怖い怖い。
大学まで来た。普段ならバス停から研究棟のほうへそのまま行くのだが、どうせそっちは除雪していないだろうから、正門を通って学内へ。正門から本館にかけては、確かに除雪されてるよ。しかしそこから一歩ずれると、まあ凄まじい。たどり着くまでで疲れそうなんだけど。
ようやく研究室にたどり着いた。デスクに向かって、修論を書いている。これ、この表現はどうなのよ。発表のスライドにも手を付ける、これ体裁を変えたほうがよろしいのかもしれない。
今日から、学内の就職説明会である。例年ならば三日連続なのが常なのだが、今回は何ゆえか月水金という。それはどうでもいいんだけど。学食を見ていると、スーツを着て昼飯を食っている輩が多い。まだ始まって何分だ?最初の一社だけ聞いて、あとは帰るんだろ?考え方はいろいろあるけれど、私はそんなのはどうかと思うけどね。多く回ればいいというものでもないが、せっかくの機会なのに何をしてるんだと。
そんな中である。説明会に来ている内定先にあいさつしに行くS君とT君に会う。そこで「久しぶり。あれ?なんかぽっちゃりした?」…マジで?その場はなんとなくやり過ごしたが…そうなのかなぁ。最近体重計乗ってないしな。実は地味にショックだったりする。
午後も作業を進める。そこへS君とK君が訪ねてきた、どうした?「修論の発表って、何分?」去年の試料があるから出すか。「まだ卒論出してないんでしょ?」「静かだな~」誰も来てないし、そんなんばっかよ。
そのうち、卒研生が一人だけ来た。そこそこ真面目にやっている。発表終わったからね、確かに研究室が静かなのはわかる。だがそれは卒論を出したらの話であって、今年の連中は誰も卒論を先生に提出していない。なに?発表だけで卒業できるとでも思ってるのか?一人しか出勤してこないという、この事実。
帰り。普段乗ってるバスは時間通り来ないと見越して、早めのバスに乗ろうとする。これだって遅れてるんだろうから、どうせ。結局15分くらいの遅れであったが、次のだったら列車が間に合わんかったな。
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