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from: とおるさん
2014年02月12日 22時28分14秒
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14年02月12日Wednesday
オリンピックね、平野選手平岡選手、すごいね。高梨選手は相当なプレッシャーだったと思う、入賞素晴らしいです。
大学へやってきた、リアルタイムでオリンピックを見たいたわけでもないのに、眠いのだが。研究室のデスクに向かって、修論の手直しである。なんといったって、締め切りは明日だ。間に合うのかしら?
昼。学食へ行く途中、卒研生の一人に会う。なんだスーツ姿で?あいさつ回りか。「そうっすね、これから行ってきます」就職セミナーも二日目である。しかし学食内を見ていると、まあのんきに昼飯を食っている輩が多い。これは考え方にもよるだろうけどさ、私は好きじゃないね、うん。
午後、卒研生はちらほら来ている。そんな中、先生に灯油をもらってくるように言われる。面倒だな、とは直接言わないけれど。「卒研生連れてけば?」ですよね。空のポリ缶を取りに行く途中、誰か灯油をもらってきてくれる優しい卒研生はいないのかなぁ~?とかでかい声で言ってみる。さっきあいさつ回りに行ったやつ「スーツじゃなかったら行きますけど…」それはまだいい。他「………」「帰るか…」「行ってあげてもいいですよ」途中まではお決まりのパタンというか、往々にしてあり得るセリフである。しかし最後の一言が、さあ果たして冗談なのかマジなのか。とにかく頭に来たので、一人で行くことにする。駄目だこいつら。
管財課までのこのこと。しかし用務員さんがいないので、たぶん管財の偉いであろう人に対応してもらう。倉庫から満タンのポリ缶を、研究室まで持って帰る。重い、ああもう!研究室に戻っても、なお怒り収まらず。連中の近くにあったストーブを撤収した、使うなよ!
物書きを再開する。そこへS君が訪ねてきた、なんだなんだ?「パソコン貸して!」修論を出そうとしたところ、一緒に提出する要旨に間違いを見つけたらしい。まあ別にいいよ。そしたらうちの先生「なんでうちにきてやってんの?」若干怪訝な顔をしている。「いや~…」諸事情あるもんな、うん。
帰り際、他の研究室の後輩に会う。バス停で、なんか向うからにやにやしながら近づいてきた、なんなんだよ。「これから東京なんすよ」本部のセミナーな。「はぁ~…」やるしかないぞ、がんばれ。
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