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  • from: とおるさん

    2014年02月18日 21時45分43秒

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    14年02月18日Tuesday

    昨日はなにがなんでも学校に行かねばならなかったので、長靴を持参した。しかし今日は行かなくても、まあいいっちゃいい。でも残務処理をしなければならないので、大学へ行くことにする。
    それでよ、郡山駅前のバスロータリーへ行ったわけよ。昨日もそうだったが、今日もいくつかの系統は運休している。だが大学方面の系統は動いていたので、待ってみることにする。しかし…来ない、来ない。バスが来ない待てど暮らせどバスが来ない、五七五。だいたい雪で遅れるのは、私の中ではだいたい正味40分という、ひとつの指標がある。しかし今日は、1時間待っても来なかった。高速バスと、回送の車体だけはよく来る。
    ついに、待ってもしょうがないと思い立ち、改札口へダッシュ。黒磯行発車まであと2分?やばいやばい。ということで、列車に飛び乗り大学の最寄り駅へ。そして駅から歩くが、相変わらず道が悪いよね、うん。

    1時間ロスして、大学に着いた。研究室には、すでに先生がいる。しかし卒研生は誰もいない、なんなんだお前ら?今のところ、修論に関して何かお達しも来ていないとのこと、卒業できるのかしらあたくし?卒業できるとして、研究室にストックしておくための論文づくり、今まで書いた論文をコピーする。発表スライドも印刷しておく。
    昼、学食へ行こうと外に出る。研究棟の前が、いい感じに凍結している。そこをよろよろしながら歩いていたら、後ろから来た先生に「お前さんずいぶん面白い歩き方をするな」と言われる。むしろあそこまで足場が悪いのに完璧に歩ける方法を教えてほしいわ。
    研究室に戻る。卒研生がちらほら、他は何をしてるんだろうな。私は午前中の作業の続きである。そんな中である、ある先生から研究室に電話がかかってきた。うちの先生が受けて、なぜか私に代わる。なんだ?と思って話を聞く。すると、ある原稿の依頼であった。あの先生にも、いろいろお世話になった。断るわけにもいかず、二つ返事で受けることにした。しかしいざ書き始めてみると…駄目だ、全然書けない。これ、本当に私でよかったのだろうか?なんか違う気がしないでもない。

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