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from: とおるさん
2014年06月20日 22時41分31秒
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14年06月20日Friday
昨日の21時以降何も食べず、今朝も朝食の準備もせず7時過ぎまで寝ている。なぜか?
さあさあ出勤してきましたよ。今日は大イベント、健康診断である。いつも8時半ごろに出勤してくるのだが、そのころに検診のバスが到着して、準備をバタバタしている。一方、応接室から「うあ~!」「危ねぇ~!」何事かと思えば、早めに出勤してサッカーを見ておる社員数人。そりゃ試合時間が通勤時間帯、出社の時間帯とまるかぶりだもんな。
始業直後から、徐々に健康診断が始まる。先に女性社員の診断を終えてから、男性のほうである。9割男子の会社ゆえ、こうなる。最初は胸部エックス線である。待ち時間の間に、相変わらずワールドカップの話が止まらない。レントゲンが終わったら、次に尿検査の尿を採取し、受付に並ぶ。だが受付で若干流れが悪く「これ持ってるの嫌だな」「早く紙だけになりたい」受付が済んだら、血圧と採血。ここがまた男子しかいないもんで、採決する看護師さんを見ながら「ほら白衣だぜ?」「またいらん想像して(笑)」まあこんなもんだ。私の番が回ってきて、腕を出す。最初に左腕を出したのだが、どうにも血管を見つけづらそうだったので右腕を出す。しかし結果、左腕になる。まあ失敗せずに採決が済んだからいいや。
視力検査、心電図、医師の診察、身長、聴力と淡々と進み、最後の最後に待ち構える胃部エックス線検査…人生初、バリウムである。「バリウム初めてでしょ?」「思ったほどじゃないと思うけどな」なんせ未知の領域なので、緊張する。検診のバスに乗り込み、まず炭酸を飲まされ、次にそのバリウムである…なんか気持ち悪い。げっぷをこらえて、検査の台へ。そこで技師の人に言われるまま、回ったり横向いたりなんだり。だが検査台を動かされているので、感覚が狂う。終わってから若干ふらつくし、なんだよもう。
健康診断で体力を消費してから、業務に戻る。早くもトイレの取り合いが始まっているようだが…まだ下剤の効果はないな。先輩に言われ、今やっている作業を一時的に中断し、別の作業を行う。
午後も作業を続けるが、なんだか便意がない。バリウムって、出さないと危ないんでしょ?「腹痛ぇ~」「なんかすっきりしないな」先輩たちは言うのだが、私はさっぱりである。結果14時半ごろに、下剤をさらに飲んでみた。
技術部のところに突然支店長がやってきて、私のことを呼び「今月までは試用期間だったけど、来月からは正社員として頑張って」はい。一方支店長、別の先輩のほうを見て「お前今月まで正社員だったけど…」「えぇ1?」あまりにもおっかないジョークである。「最近支店長、俺に対して荒いんだよな…」「そうか?」まだそのあたりはわかりませんが…。
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