蒸し暑い、熱帯夜だったところも多いようで。そういう季節なのよね、うん。

出勤してきて、業務にあたる。途中グループ長が来て「いわきから借りてんの、使う？」「いや、全然使わないっすよ」「んじゃあ八戸送っといて」というわけで、品物の発送を頼まれる。最初はひと箱に収まっていたのだが…収まってるように見えただけだな、ふたが閉まらない。まだまともに装置の名前もわからず、先輩に助けてもらう。さらに先輩と一緒に、箱を物色。そしたら営業の人が、空いている箱をくれた。これがまたぴったりのサイズ、すげえ。だが箱を二つに分けたせいで、片方の箱がすかすかになる。こうなるとどうしようもないので、緩衝材を詰めまくる。そんなこんなしていると、わりと時間がかかってしまった。
午後、迫りくる内部監査に向けて、準備である。何が問題かって、ほぼ物置と化している部屋が、とんでもないことになっている。それを片づけるのだが、捨てていいものかどうなのかの選別があれなので、全員で掃除にかかる。結果、だいぶ広がった。そしてだいぶ捨てた。出どころのわからないものも、いくつかあったのだが…それはどうなったんだろうな。
それが終わったら、今度は納入する品物の整理を先輩と一緒にする。だいぶ量が多いし、そもそもまだ封切ってないし。でも整理しなければならないのだ、うん。それも終わったら、部署内の品物の整理。買ったもの、リース品、その他なんだかかんだか。物品の管理には帳票が欠かせず、これも先輩に聞いて。デスクと部屋を、行ったり来たりである。
終業後は専ら、提出物の作成である。先輩に意見をもらいながら、なんとか書き上げた。しかし「これすでに出たんじゃね？」「じゃああれっすね…」マジっすか…。グループ長が来たので、それを見せてみた。「新人にこれ以外出せって、無理だろ～。いいんじゃねこれで？」許可の支持を受けた、ありがとうございます。