のらりくらり出勤してきて、業務である。ただひたすら、作業を進める。単純作業、眠気と集中力との戦いである。ここでミスをすると、わりかし致命的である。
昼休み。仕出し弁当を早々に平らげ、いつものように携帯でツイッターを開く。すると、何やら見慣れない画面が出てきた。そこに書かれた文章を読むと…どうやら、このあたしのガラケーからは、今後ツイッターが見られなくなるらしい。地味にショックである。なに？ツイッターからも機種変を求められているのか。そりゃねえべよ。
午後も作業である。現場に行っている先輩が、予定時刻を過ぎても帰社しない。「来ないっすね」「ダイブしたか？」結果、帰ってきたのは定時過ぎ。うちの担当ではない作業が、まあいろいろあったようである。さらに何がひどいって、その現場が下水処理施設のわけで。「もう駄目です」「この時期だからいいっすけど、梅雨時とか…」「俺はすべての権力を使ってでも拒否するぞ」そういう現場もある、うん。
私が退勤するタイミングで、隣の部屋がえらいことになっている。さらにオフィスに行ったら、作業中のグループ長のPCが「うお！アプリケーション落ちた！セーブしてねえぞ…」「俺、話しかけたせいっすか！？すいません！」凄まじい展開になっているわきを、そそくさと退勤。このタイミングで帰るのも、なかなかね、うん。