最悪の目覚めである。カーテンの隙間から差し込む光で、うっすら目覚めたところで…なんだか携帯が鳴っている。朝からメール…いや、違う。そして隣の部屋から聞こえるあの音…これはまずいんじゃないか？寝ぼけながらオーディオのリモコンを手にして、電源を投入。まさかの緊急地震速報、寝起きの体は思うように動かず、布団をかぶって揺れが収まるのを待つ。津波は？大丈夫？あぁ、よかった。被害はなかったでしょうか？大丈夫だったでしょうか。朝ｋら嫌な感じ、うん。

出勤してくる、今日からようやく落ち着いて勤務できるぞ、うん。朝は部署内でミーティングをしてから、作業に取り掛かる。不慣れな作業だし、これをミスするとえらい事態になる。慎重に作業を進めていく。
昼、普段通り仕出し弁当を猛スピードで平らげ、あとは昼寝である。いわきに行っているときはこれができなかったので、正直午後が危なかった。習慣というのは、恐ろしいものである(爆)。
そういうわけで午後の作業に取り掛かるのだが…昼寝しても眠いんだな、これ。作業が完了したら、それの検証である。これを使って、今後いろいろやるわけで。まあたぶん大丈夫だろう、たぶん。