出勤してきて、業務である。明日、客先に納品である。その下準備が社内で粛々と進むわけで、私に振られる作業も断片的なものが多い。たぶん仕事はあるんだろうけど、私の力量で事足りるものではない、それはわかっている。そういうわけで、それをこなすのである。
そんな中頼まれた作業。荷物を運ぶのに、社有車の荷室に緩衝材を固定しておけ、という話である。荷室の椅子を倒して、倉庫から漁ってきたプチプチを敷き詰める。タイヤハウスとシートベルトが危ないので、そこにもプチプチを。先輩に見てもらったら「ん～、これじゃ危ねえな」普通のプチプチじゃ薄くて、荷物のあれに耐えられないとのこと。再度倉庫を漁り、一服中だった営業部長の手助けも借りて、さらに緩衝材を敷き詰めまくる。これでようやく完成である、うん。
午後も午後で、断片的な作業である。そんな中、いったんミーティングである。長期の予定を見ながらなのだが「仕事ない」「マジっすか」今のところ、下期が寂しすぎる。これから増える…いや、触れてもらわないと困るんだけど(汗)。