出勤してくる。先輩が朝一で現場へ出ていった。しかし…。
朝っぱらからISOの会議である。何回も言っているように、明日が内部監査である。そういうわけで会議はきっちりやるわけで。そこで、まあ販促の話が出るわけで。厳しいんだって、ね。
会議が終わって、作業をする。相変わらず内部換算の準備である、書類を整理して、コピーしまくって。社内がなんだかざわざわしているのは、やはり明日の内部監査が迫っているからなのか。
午後、恐ろしい連絡が現場に行っている先輩から飛び込んできた。これで部署内の空気が、一気に暗くなる。うちが関わっている部分だったらどうしよう、先輩は急いで検証できる環境を整える。そんなどん底の空気のところへ、いきなり支店長が入ってきて「おう！元気か！」それだけ言って、出ていった。この状況で、それって…。その後グループ長が入ってきて「たぶん大丈夫だ」うちがかかわったところではなさそうである、しかし恐ろしいものだ。
夕方、それこそ先輩が戻ってきて「おっかねがった～」深くは書かないけれど、恐ろしい状況だったようである。今後ともこんなことが起きなければいいのだが。
さてさて、特に技術部では書類整理が佳境に入っている。「これ、とんでもない光景だな(笑)」とグループ長、ごもっともな話だな…。