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from: とおるさん
2015年07月20日 22時46分17秒
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15年07月20日Monday
旗日だ旗日、寝てやる。とは思ったものの、8時過ぎには目覚める。そこから洗濯機を回しつつ、朝飯である。これどうしたもんかな?日差しもあるしな。考えて、シーツや布団カバーまで洗う。乾いてもらわないと困る、うん。
そこからクイックルワイパーを軽くかけて、あとはひたすらだらだらする。もう、ただただだらける。昼になって、無性にベニマルの弁当が食いたくなり。ベニマルに行って、ほぼほぼ定価の弁当やら惣菜を買ってくる。そのベニマルの出口に、フリーマガジンのラックがある。その中に、まあ置いてあればもらう、程度のフリーペーパーがある。今回も何気なくその冊子を手に取ったが…なんかこの表紙の女性、ものすごい見覚えがある。誰かに似ている…いや、他人のそら似だな。
帰宅し、弁当をがっつく。その後もだらだらして、そうだ風呂洗わなくちゃ。まただらけて、洗濯物を片づけて。再びその冊子をぺらぺらめくっていったら…やはりこの表紙のモデルさん、この人だったか。確かに最近勢いづいている感じがある、うん。
夕方もだらだら。ラジオでメールが読まれて、今日は嬉しさがひとしおなんだな。番組が一区切りしたところで、クリーニング屋へごっそり出したもろもろを取りに行く。暑いし重いし、なんなんだ。晩飯も適当にこしらえて食う。
さて。今年は何年振りだか、7月20日が旗日ね、海の日ね。
26歳の誕生日を迎えた。初めて、一人きりで迎えた誕生日。改めて、家族のことを、私にかかわってくださる人のことを思った。去年のこの三連休は、実家に帰っていた。今年は帰らなかった。天気が悪いから、手伝わなくてもいいかしら、とか思った。しかし実際、そこそこ天気がいいんでやんの。これは帰らなかったの、失敗だったかしら。親に顔を見せるの、祖父に顔を見せるの、これね。毎年毎年誕生日を誰かと一緒に過ごすというのが、どれだけ幸せなことか。
当たり前のものがなくなって、初めてそういうことに気づくのである。
去年も同じことを言ったと思われるが。何事にも、感謝と尊敬を忘れないようにしたい。最近は何かにつけ、いちいちいらっとしたり、素直に物事を受け入れられなかったりする。まずは物事をちゃんと見て、考えて、悪い部分を見るのは二の次にしたい。人とのかかわりを、きっちりしたい。深くかかわりすぎて嫌になるのは本末転倒だから、そこはほどほどに。全ての出来事、人との出会いが、人生を作るものである。言ってもな、それが簡単にできたら苦労はしない。少しでも、感謝と尊敬の念を大事にする。そうやって行動できるようにしよう、少しでも。
いよいよアラサーに突入してくるわけである。これからの人生設計、どうするか。目標もなければプランもない。気楽な一人暮らしを、仕事を、つらつらとやっているだけだ。なんだか去年も同じようなことを書いておった気がしなくもないのだが。しかし目標にしばられすぎるのもあれか。そのうち見つかるかもしれない。
私にかかわる皆様に、本当に感謝。
これからも何卒よろしく申し上げたい。
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