終戦の日、ですね。

帰宅して、風呂に入って、寝て。一応洗濯機にタイマーは仕掛けておいたものの…眠いな、これ。7時過ぎに第一弾の洗濯物が上がり、それらを干す。その後作業着とジーンズを洗濯機に放り込んで、回す。二度寝して、洗濯も終わって。しかし、どうにもやる気が出ない。でも洗濯機の中に放り込んでおくと臭くなるからな、それは干した。三度寝をかますかとも思ったのだが、起きた。なんでここまで起きられないのか考えてみる…冷蔵庫が空っぽで、朝食が食えないからだな。
顔を洗って、今日は一応掃除をする日だな。空腹の中、掃除機をかけて、クイックルワイパーをかけて。やべえ、時間だ。急いで着替えて、バス停に向かう。駅前行きのバスに乗って、駅に向かった。
しかしあまりにも腹が減ったな、ニューデイズでサンドイッチと十六茶を買って、すぐに食って、磐越東線の列車に乗って。
戻ってきた、実家。なんでかって？店の手伝いだよ(泣)。帰省中の親戚と妹と一緒に、店に向かった。駐車場のほうを眺めると、わりと埋まっている。さあこれで客足が、どれだけ伸びるかって話である。
店のほうに行くと、まあ客は若干いるが、若干である。ところが昼頃から、ほぼほぼ満席状態が続いて、一瞬待ち時間まで出てくる。本当ならさ、これが昨日と一昨日もあってほしかったわけである。ようやくフル回転である、今更かよ。そんな状態まで、15時まで乗り切った。
で、帰宅してからが大騒ぎである。千葉の親戚が、財布と携帯がないというのである。覚えがあるところに片っ端から電話して確認、警察にも紛失届の電話、携帯会社に電話して回線の停止。もう親族一同、てんやわんやである。さあどこだ？結論から言おう、店の物置にあった。みんな荷物を放り込み過ぎて、奥の奥に落ちていたらしい。あったと聞いた瞬間、親戚一同胸をなでおろす、そりゃそうだ。一番恥ずかしいのは、親戚が警察署に電話しているときである。「どんどん声のトーンが落ちてるし」「恥ずかしい…」騒ぎになればなるほど(笑)。
私もぼちぼち引き上げる。昨日は焼肉だったんだって、こっちは。その残りの肉で母ちゃんが晩飯をこしらええてくれて、それをいただいて実家を出る。
ホームにて列車を待つ、今日は盆踊りなんだな。列車に揺られて、郡山に戻り、アパートに着いたら洗濯物を即取り込んで、いつも通り買い出し。夕飯はさっき食べたので、それは気にせずアイロンがけ。一気に現実、アイロンを握りながら虚無感。実家から戻ってくると、本当にいつもこれだわ、うん。