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  • from: とおるさん

    2015年08月29日 23時12分06秒

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    15年08月29日Saturday

    起きた、8時過ぎだ。外ではしとしと雨が降っている、なだかなぁ。洗濯機ががんがん回っているが、これじゃ乾かないじゃないか。そうばかりも言ってられないので、終わった洗濯物を干す。干したら雨の勢いが強まった、マジか。
    朝食を済ませて、しばらくボーっとしてから、掃除をする。掃除機をかけ、クイックルワイパーをかけ、カーペットの上はころころを転がし。せいぜいこんなもんだ、うん。
    で、それが終わったら、今日は早くから買い出しである。だから、この雨はなんなのよ。そこそこ濡れながら、ベニマルにたどり着く。さっさと買って、とっととアパートに戻る。
    そんでもって雨の中やってきた、近所の耳鼻咽喉科。なんだか最近、左耳が痛い。行ってみると、まあ時期が時期なだけに、待ち時間はほとんどなく。途中診察室から聞こえる、子供の泣き叫ぶ声…やっぱ耳鼻科って、装置の見た目が怖いもんな。そして私の前に見てもらってる人…こんな診療所レベルで大丈夫な話か?で、私のほうはというと。「ん~、外耳炎だね」あ~そうですか。前も一度かかったことがあったので、なんとなく察しはついていた。調剤薬局で軟膏を受け取って、アパートに引き上げる。
    雨の中でもやってくる、近所のラーメン屋。これくらいの気温なら、ラーメンを食べても汗だくにはならない。味噌ネギラーメンと半ライスをがっつき、アパートに戻って、ラジオを聴きながらだらだら。洗濯物はまったくもって乾かない、駄目だこりゃ。ワイシャツはアイロンのドライで、無理矢理乾かす。スチーム出す手間が省けていいわ(←無理矢理プラスにとらえる)。

    雨もある程度小降りになったところで、出かける。バスで駅までやってきて、黒磯行の列車に乗る。向かいには小野新町行…図書館で勉強して、この列車で帰るパタンだったよな。そして黒磯行の列車の車掌さんが、郡山運輸区の中でも一番好きな車掌さんである。まだ定年じゃなかったんだ、へぇ~。
    そんでもって、須賀川で降りる。雨は小雨だが…歩くのもな。結果バスに乗るのは決めていて、郡山から走ってくる六軒行に乗って、目的地を目指した。

    バスを下車して、ちょっと歩くと…あったあった。やってきたのは「ぷかぷか」というライブハウスである。入り口でお客さんがたまっていたので、ずいぶん混んでるなとか思ったら、どうぞどうぞと促される。受付で料金を払って、どこに座ろうかなぁ。とか考えていたら、聞き覚えのある声が「こっちこっち!」と私を呼ぶ。振り返れば、いつもサンデーランキングで一緒になるご夫妻である。「来るだろうなって思ってたんだよ」わかっちゃいました?座って、ライブハウス内の様子をうかがう。収録のために、ラジオ福島の八木アナも来ている。
    ぼちぼち時間になって、さあ開演…なのだが、まず初めに登場したのが『カウンターパーツ』というおじさまバンドである。なぜにこの親父バンドが登場したのかというと、この次に登場するバンドとの関係である。編成がすごくて、ベースボーカル・キーボード・ドラム、そして…三味線。え?どういうわけか、途中のMCで「ここにギターがいたんですけど、転勤になっちゃって」とのこと。三味線が入ると、それはそれでかっこいいんだな。
    そして今日のメインが登場、それはルルルルズである。これだけ騒いでおいて、彼らのライブを見るのが実は初めてである。どんな感じになるのか、非常に楽しみだ。
    確かにアルバムを聴きこんでいて、曲はそれなりに頭に入っていた。しかし実際のライブを見ると…いや、聞くと。それぞれの楽器の音が本当に立っていて、このサウンドが本当にいいと思う。何よりボーカルのモミさんの歌声がきれいで、聞き入ってしまう。セットリストは…まあ書かないよ。いや、いろいろありすぎてセットリストを正確に覚えていないというところもあるが(笑)。
    そして今夏のライブは、いろいろ初物続き。意外だが、ライブ途中に休憩が入る。で、この休憩で絶対喋らないと断言していた八木アナが、がっつり喋る(笑)。さらにライブだというのに、どこからかはがきも届いている(笑)。初披露、まだタイトルも決まっていない曲も披露された。なんだかいい雰囲気だな、本当に。基本的にどの曲をとっても、本当におしゃれというか上質というか。アンコールでは、モミさんとギターコバヤシアツシさんだけの曲があったり、最後の曲ではあふれんばかりの拍手と手拍子。本当に温かい、近いライブである、うん。モミさんのMCもだけど、奥野さんとさとりょーさんのMCも面白かったし、コノミさんの回文もあったし(笑)。いいね、濃いね。楽しかった、本当に聞き惚れた、ありがとうございます。
    終演後、外にいたギターのコバヤシアツシさんと話せた。「本日は来てくれてありがとうございました~」いえいえ、今後の活躍を期待しております。

    さて、駅に戻るか。道なりに進めば駅に着くが…暗いし、不慣れな道だし。わきを通り過ぎたが、タクシーの前に戻る。油断していた運転手さん、急いで体制を直して、運転モード。初乗り料金で行けるかとも思ったが、ワンメーター回った、まあいいや。「ありがとうございました~。気を付けてどうぞ」何気ないその言葉に、妙に気持ちが温かくなった。
    列車まで時間がある、駅前のセブンでパンを買って、ホームで食べる。郡山行の列車に乗り、無事に戻ってきた。あっちのホームには小野新町行…研究室を出て、あの列車で帰るんだよな。そんなことを考えながら、バス停へ。
    で、無事にアパートに帰還する。はぁ~、まだ余韻が。

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