何度も言うようだが、今抱えている案件が佳境である。そういうわけで、今日からいわきで作業することに。私とグループ長は、朝一でいわきに向かうことにする。で、いわきに行くのに、つんでいってほしいと頼まれた荷物がある。本来なら昨日のうちに隣の部署のメンバーが積んでおいてくれるはずだったのだが、今朝出勤すると…マジで？積んでない。これどういうこっちゃ？おろおろしているところへ、グループ長が出勤してくる。「あ、それ間にあわなかったってよ」マジっすか。そういうわけで、荷物は放置して出発。磐越道と常磐道をかっとび、無事にいわきに到着。
営業所にて、とっとと作業である。本当なら真っ先に取り掛かりたい作業があるのだが、それはまず置いておいて。というにも、その作業を中心になって進めている先輩が、今日は現場である。そういうこともあるので、できる作業を進める。そんな折、それこそ今抱えている案件で現場に行っている先輩から電話、さあまさかの展開になった。それはすぐに対処するけれど。
あっという間に昼になり、技術部のメンバーで会社近くの定食屋。そこでちゃっちゃと食事を済ませて、会社に戻る。
午後も作業を、ひたすらやっていく。夕方になって現場に行っていた先輩も戻ってきて、あれこれ話し合いが始まった。どうするのが一番いいのかって…これから考える、うん。
で、そんなことよりもだ。驚愕の事実が発覚した。いや、前々からみんな薄々感づいてはいたわけよ。それが如実にわかってしまったわけで、大ピンチねこれね。ひとまずは、明日の朝一番にいろいろ考えることにする、うん。
で。ここから郡山に帰る気もなく、いわきに泊りである。私が泊まるホテル方面の先輩に送ってもらった。あまりにも部屋があいてなくてですね…一人なのに、ツインの部屋ですよ、ええ。どうしたらいいんだ、このむなしい感じ。そしてこの文章は、ホテルの片隅のパソコンコーナーから送信しております、はい。