九州の被災地ではエコノミークラス症候群が多発しているらしい。状況が時々刻々と変化している、なんとかならぬものか…。

出勤して、朝礼の後は朝一で、月一恒例の会社回るの清掃活動である。会社の近くにはパチンコ屋があるが、そこを攻める先輩。「やっぱこういうとこに落ちてるでしょ」ねぇ～、負けたら本数増えるからさ。
業務である。昨日の夜にいわきに確認したことを踏まえて、作業に取り掛かる。昨日からげほげほしていた先輩だが、いよいよである。「節々が痛いぜ…」「熱計ったんですか？」「計ったら負けだ…」ですよね、その感じは非常にわかる。
昼休み。さっさと仕出し弁当を平らげて、昼寝に突入する。そんで始業前のチャイムで目覚めて、デスクを離れようとしたら、グループ長に呼び止められる。「残業届、書くとこ間違ってるぞ」言われて目を通す…が、これは私の筆跡ではない。うちの部署の別の先輩だ、急いで呼びに行く。まさかの、隣の部署の申請書に、この先輩が書きまくっていたわけだ。気づかないかしら、これ。
午後から打ち合わせがあり、先輩たちは現場に乗り込んでいった。社内に残っているメンバーは、各自の作業を進める。そんで夕方ごろに、先輩たちが戻ってきて。ここからちょっとした話し合いがある。何かって、昨日まで現場に行っていた先輩が、若干のトラブルである。なんでこうなったか、情報展開。ねぇ、こんなことがあるんだなと。今後誰にも起こりうる事象なので、頭の片隅にとどめておこう。