出勤して、業務である。とにかく進められるところを、先輩と作業を進めていく。
しかしだな、いろいろある。社外向けのカタログを作る云々という話があった。技術部としては、まあ隣の部署から何件か案件を出せばいいか、くらいの話であった。ところが午後に、おもむろにグループ長が入ってきて「書け」との指令が下る。話によると、お上から「1件も出してないところがあるらしいな」という話が出たらしく。「それ、つるし上げじゃないっすか」「そうなんだ」というわけで「まあ、なんとか書いてみてくれ」部署を出て、デスクに腰を下ろし…さあどうしよう。もう勢いに任せて書くだけ書いてみて。ほどほど出来上がったところで、グループ長に「書けそうか？」いくらかできました。「ん～…」見てもらって、赤ペン先生状態。ああ難しい。
部署に戻ると、先輩が「なんか、いろいろ情勢が変わってきた」え～、マジっすか…。