そういうわけで、日記をしれっと更新して、もう日付が変わった。風呂に入って、いつもは録音して聞いているラジオ福島の鏡田アナの番組を、リアルタイムで聞く。結果、最後は眠気との戦いであった。ライブ疲れだ(←え？)

そういうわけで、寝たのは1時。朝は7時半まで起きられない、頑張って起きて、洗濯機を回す。昨日洗濯できなかったしな、うん。朝食をささっと済ませて、ワイシャツのアイロンがけ。その後、録音しておいたラジオ番組を聞く。
そしてだな、すったもんだで実家に帰ることになる。ばたばたアパートを出て、バスで駅前へ。中央大町で降りて、三万石でちょっと買い物。その後エキナカでアイスコーヒーを買って、小野新町行のワンマン列車。連休ではあるが最終日だし、わりとすいている。

ボーっとしているうちに、実家の最寄り駅に到着。無人駅の場合が多い最寄だが、今日は旗日だったので嘱託のおばちゃんがいたので、帰りの切符を買っておく。父ちゃんに迎えに来てもらって、いったん実家へ。さっき三万石で買った煎餅を、敬老の日のプレゼントとして渡して、そのまま店へ。
今日は売れないという読みだったのだが、店に行ったら…客がいるじゃないか、なかなかじゃないか。急いでエプロンをつけて、接客に回る。不意打ちの労働は疲れるじゃないか。しかし予想よりはだいぶ売れたので、まあよかったとしよう。
14時半には店じまいして、戻ってくる。敬老の日ということで、隣町の親戚も来ている。最初は話を聞いていたが…立ち仕事のダメージが来た、眠い。部屋に引き上げて、夕飯まで寝ている。
そしてその夕飯時に、妹が帰宅した。青年海外協力隊として去年、日本を発った妹。なんかの休暇があって、それで一時帰国したようである。まずは無事に帰ってきてくれて何よりである。そしてその具合を見た、元西寧海外協力隊員だった父ちゃん曰く「自分より立派になった」との発言まで出る。確かに、話しっぷりからずいぶんたくましいようには見える。時間がなかったので、詳しい業務内容までは聞かなかったが。まあすごいな、兄貴を余裕で飛び越えていったな、やつは。もう間もなく再び日本を発つ、残り一年の任期を無事に乗り切ってほしいものである。そして家族全員そろったことのありがたさをかみしめた。

明日は仕事なので、郡山行の終列車でアパートへ。高校時代に聞いていた一番大事なアルバムをBGMに、いろいろ思いながら郡山へ。そしてバス乗り場でボーっとして、アパート方面のバス。
帰宅して、あれこれたまってるわ、特に洗濯物だけど。いろいろあった連休だった、うん。