ゆっくり寝て、なんの心配もなく起きた。7年前のあの日の夜は…。

出勤して、業務である。先週末、急に降ってわいたクライアントPCの更新、ま～面倒くせぇ～、なんでぇ～(←やかましいわ)。システム部から送られてきた手順書を基に、作業は進める。
そんでもって肝心の業務のほうだが、今日から別件。客先の設備の更新で、下調べ。しかしこれげ至極面倒である。専用のソフトウェアが、ものすごく更新されている、それの改訂履歴をひたすら追いかけるわけである、地獄だ地獄。
先週、現場に行った先輩。次の現地は木曜日…の予定だった。ところが、お客さんのほうが先走って設備をいじったゆえ、エラーが出たとの電話が。木曜日まで放置するわけにもいかず、緊急出動である。
午後一で先輩は現場に飛んでいき、私は片手間でクライアントの更新と仕事のほうと。そこへ現場を梯子してきた先輩が帰ってきた。「なんであいつ行ったの？」かくかくしかじか、こういうわけです、うちの所掌じゃないんですけど…。「もうちょっと待っててくれればな」そうですね、なんて言ってたら「お疲れ様で～す」帰ってきた。「噂をすれば」「え？なんですか？」正直、うちからの伝達が甘かった部分もあった、反省だな。
夕方にはどうにか更新作業も終えて、古いコンピュータは箱に詰める。デスクのコンピュータも、ついにwin7からwin10になってしまった、はぁ～。