晩飯を食べ終えて、ラジオを聞きつつ日記も書き終わって、ベッドでうつらうつら。久々の立ち仕事で眠い。ようやく風呂の順番が回ってきて、入浴。さあ寝ようと思って、ベッドに入ったのも束の間、胃痛がやってきた。晩飯を若干食いすぎたかなったが、そこまでこってりしてないし。ここはいつも通り、ガストールだ。手持ちの薬を服用し、再びベッドに入る。しかし胃痛は、一向に収まる気配がない。横になると痛いので、起きている。トイレに行ったり、意にたまったガスを出すべく無理矢理げっぷを出そうと頑張ってみたり、悶えること2時間、ようやく寝られた。ここはガストールじゃなくて、太田胃散が正解だった。しかし太田胃散は手持ちになかった、やらかした。
朝起きて、父ちゃん母ちゃんに胃が痛かったと言えば、父ちゃんの見解、晩飯にニラがみっちり入ったギョーザだろうと。確かに、いつまでもギョーザが胃に残っている感はあった、それだ。それでも朝飯は食えたので食って、寝不足の分、二度寝。
店に行く前に、母ちゃんと一緒に入院しているじいちゃんの顔を見に行く。以前よりだいぶ顔色もよくなったし、よかったよかった。
帰宅して、家族で店に出動である。店もそうなのだが、今日はまあ、土産物屋の掃除もする。じいちゃんがこんなあんばいなので、土産物屋のほうは手付かずの状態である。隣町の親戚も来て、そっちの掃除もしながら、見せもそこそこ客が入る。前半戦最終日だというのに、客入りはそこそこである、まあいいんじゃないの。
しかしみんな疲れるので、15時には閉店だ。あとは速やかに撤収し、くたびれたので寝る。そんでもって、夕飯まで食べる。実家なので、テレビがついている。ゴジテレchuでは、ラーメンショーの中継だって。連休中は市役所経由のバスに乗らないほうが無難か…。

そんなこんなで、最終の一本前の列車で郡山へ。ツーマンなので、車掌さんから切符を買う。これが郡山で折り返して、いわき行最終になるんだよな、いつも乗ってたやつ。
無事に郡山に到着し、速やかに西ノ内経由のバスに乗り換え、アパートへ。ラジオ福島の『ミュージックカフェ』で、ビリージョエルの『素顔のままで』が流れた。毎週土日の夕方『ちょっとブレイク』という番組のテーマソングでもある、これを聞くと休みの終わりを感じる。しかも実家からの道中、思うところは大きい。
無事にアパートに戻ってきて、荷物を片付けて、米をといで、あとは風呂に入って寝よう。