夜中1時40分、目が覚める。なんだよもう、夕飯か風呂上りに緑茶をがぼがぼ飲んだせいなのか、カフェインが効いているせいなのか、急に目がさえて寝られなくなる。ああちくしょう、なんだよもう。やっとうとうとしたと思ったら、今度は家の前の道路をうるさいバイクが走り去る。山の上のほうに行ったのだが、山のほうからそのうるさい音が聞こえて…ああもう寝られない。再びうとうときたのかと思ったら、今度はそのふざけたバイクが下山してきた、だからうるせえんだよ(怒)。結局、何時に寝たのかしら、その辺はあやふやである。

そんな具合で、起きたのは7時。今日は月曜日である、できるだけ体内時計は狂わさずにいたかったのに。朝食を済ませてから、しばらくだらだらする。
親が新盆回りから帰ってきたので、家族で店に行く。今日はシルバー人材の人はいない。家族と親戚という、ベテラン勢だけで乗り切る。だいたい予想としては、昨日と同じ勢いで来る…はずだった。
しかしなんだか今日は、客足が昨日より遠い。帰省してきたばかりの千葉の親戚も巻き込むのだが、まあそれでも。満席の時間帯はあったのだが、なんせ「こちらにお名前を書いてお待ちくださいませ」的なセリフを発する場面がない。おかしい、これが何回かあるはずなのに。ベテランメンバーばかりで、うまく回っているというのもあるのかもしれないが、にしてもなんだかな。挙句、午後からは強い雨で。雨宿りする客がいくらかサイドメニューで使ってはくれるものの、それでもである。結果、父ちゃんが数えると、昨日よりマイナス50。あ～あ、これだもん。

雨宿り客がいても、15時には店じまいなのだ、みんな疲れている。帰宅して、私はぐでっとする。
そのうち夕飯時になるのだが、いるのはうちの家族と千葉の親戚だけである、こうやってどんどん集まらなくなるのよね、これも時の流れね。