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from: とおるさん
2018年08月18日 22時34分10秒
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18年08月18日Saturday
朝、上の階の住人がものすごい勢いで掃除機をかける音で目が覚める。何時だよ、6時…。これが夜、夜中だったら怒るところだが、朝なのでなんとも言えない。私自身、朝っぱらから洗濯機を回しちゃう人だから、ねえこれ。目が覚めても、7時前くらいまではベッドの中にいる。
そこから起きて、洗濯機を回して、朝食。今日はからりと湿度が低いらしい、シーツも洗うか。本当に湿度が低いだけで、汗っかきの身分としてはありがたいのである。
からの、水回りの掃除。の前に、シャンプーを詰め替える。しかし、やっているうちに盛大にこぼす。詰め替え用のパックが、だいたい3回分くらい入っている。なので勢いよく入れたら、まあ見事に。あ~あ、もったいない。風呂場にこぼしたシャンプーを流しつつ、その他流し台・洗面台・トイレとすませる。
さて、一服だ。冷えた缶コーヒーを飲み干してから、タブレットを立ち上げる。来週末、行きたいライブが何件かある。そこで、ライブを梯子する計画を練る。結果、出来ないことはないが諦める。なんせ、福島から仙台に梯子する計画だ、インターバル時間がどれほどとれるかわからない。しかもケツカッチンで時間がぎりぎりだと、前者のライブが十分に楽しめない。諦めよう、仕方ない…。
次。いろいろ雑誌を買って、気づけば積みあがっている。果たしてこれから読むのか?積みあがっている雑誌をぱらぱらめくり、取っておくものと処分するものとわける。
そんなんで昼。安定の近所のラーメン屋、塩タンメンと半チャーハンである。今日あたり、ラーメンを食ったって、ろくに汗も出ない。涼しいんだな~。
そして午後、さっきわけた雑誌のうち、処分するものを近所の大型書店に持ち込む。買い取りカウンターに出して、査定が終わるまで店内をぶらぶら。普段は見ないが、こういうときになぜか見たくなる新書コーナー。ブルーバックスとか、タイトルだけで気になる。しかし、買っても読まないんだろうな。学生時代は図書室にこもって、気合を入れて読んだが、たぶん今は読まないな。同じタイトルが中古でないものかと、中古コーナーを見てみたりする。ってか、呼び出されたのか?なかなか時間がたったぞ?とか思っているところで、ようやく呼ばれる。カウンターに行って、手続。買取額、200円そこそこ。資源物の日に紙として出すよりはいいや。私が手続している後ろに並んだお客さんに、店員さん「今から買い取り申し込まれますと、1時間くらいかかるかもしれませんが…」そもそも混んでたって話か。
雑誌コーナーをうろうろ…ほしい雑誌はある、が、それ以外に気になるものを見つけた。講談社刊行『バスマガジン』いかにもマニアックそうなこの雑誌で、福島交通がフィーチャーされている。福島交通のヘビーユーザーとしては、ものすごく惹かれる。なのに、こういうときに限って財布に1千円そこそこしか入っていない、足りんがな。
というわけで、自転車でひとっ走り、銀行へ。いつの間にかできた新しい建物、めっちゃきれいだし。ってか、ATMの配置が独特…。金をおろして、再度書店に向かう。吹く風が、本当に爽やかすぎる。
書店着。雑誌をかかえて…再度ブルーバックスを見る。いや、たぶん読まない。雑誌だけもって会計。レジに目をやると…しまった、交通系電子マネーのマークがあるじゃないか。suicaだったら残額だけで払えたぞたぶん、しくじった(泣)。
帰宅。さっき買ってきた雑誌を取り出す…バスマガジン、郡山駅前バスロータリーに止まっているエアロスターがどかんと載っている表紙にひかれたわけだが。中身を見て…これはマジでマニアックな雑誌だな。型式で書いてあるぜ、各バス会社の情報もすごい。世の中、コアな雑誌てあるのね(しみじみ)。
その後は両脇の住人がいないのをいいことに、大音量で音楽を聞きながら過ごす。
そして夜になり、食料品の買出し。近所のベニマル、以前として青果コーナーにスイカが並んでおるが、総菜コーナーについにサンマの竜田揚げ・きのこの炒め物・カキフライ・けんちんうどんなどなど。大々的に『おいしい秋始めました』の張り紙。カキフライは量が多かったので、サンマの竜田揚げにしておいた。秋だ秋。
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