-
from: とおるさん
2018/09/19 22:31:42
icon
18年09月19日Wednesday
朝っぱらから仙台でドンパチである、物騒な世の中である。
出勤して、業務である。作業している最中、隣の部署の先輩に頼まれごと。明日届いた荷物を、取るものを取って石巻に送ってくれ、とのことで。なんで直送じゃないのか、話を聞いてわかったが、そういうことか。
相変わらず、昨日からの見積もりで、まあなんだかなな展開が続く。「早速、まけろって返事が来たぞ」「無理ですよね」「だって妥当だぞこれ」どう考えたって、これ以上の値引きは無理なのだ。なんでこんな展開になってくるかね。
挙句、夕方になって。先輩が「また受注決まったぞ…」えぇ~、暇よりはいいですけど…。「商売繁盛だな…」どうしてこんなに仕事が来る…。
さて、とんでもない物議をかもしている、福島市に設置された『サンチャイルド』像の話。ついに撤去されたそうだが。数日前に、NHKラジオの全国放送で、立命館大の開沼先生がこの問題を論じておられた。その話も頭の片隅にあるゆえ、今日はちょっとこの話を書いてみようと思う。
やっぱり、防護服のインパクトは大きいと思う。そして設置の経緯の不透明さ、これが問題だと思う。議論が尽くされないまま、設置から撤去まで一連の流れが進んでしまって、なんだかなぁ。私個人としては、あの像を見て…やっぱり、イメージはよくない。防護服って、しかも子どもって。思っちゃう。最終的には個人の主観に寄るところなのだろうが、にしても釈然としない。あくまで作品であるのでいちゃもんをつけるとかそういうわけではないが、しかしなぁ。
コメント: 全0件