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from: とおるさん
2018年12月31日 21時08分58秒
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18年12月31日Monday
年末感ゼロだが、なんだかんだいって大晦日なのよね…。やはりいつもの時間帯に目が覚めて、それでもベッドから出ずにうだうだしている。しばらくして起き上がって、洗濯機を回す。お茶漬けで朝食を済ませて、じゃあ掃除でもするか、大掃除はしたが、生活していればホコリがたまるものである。掃除機をかけて、クイックルワイパーでかけて、カーペットころころして。こんなもんだな。あとはラジオを聞いている。大晦日に、ラジオ福島でリクエストを流してもらえた、ありがたや。
昼、とりあえずベニマルに昼飯を調達に。適当に買って、食って。昨日ライブで買った、たぴなつきさんとLihoさんの音源を聞いてみる。落ち着いたこの雰囲気、どちらもいい感じ。あとはひたすら、いろいろ音楽を聞いて過ごす。
夕方になり、再びチャンネルをラジオ福島に。今年最後のメッセージも読んでもらえた、ありがたいことだ。今年もラジオにはたくさん力をもらった、ありがとうございました。
そして夜、ベニマルに晩飯を調達しに。大晦日は寿司と決めている、がっつり定価だが年末なので気にしない。晩飯をささっと食べて、紅白に備える。
というわけで、紅白を見ながら今年を振り返る。といっても、ここから先は前もって書いておいたんだけど。やっぱり今年もフェイスブックから、出来事を拾い上げる。もはや日記の意味、というツッコミは受け付けない(笑)。
1月...記事を見る限り、さしあたり大きな出来事はなかったらしい(笑)。
2月...やっぱり今年も見に行っちゃった、ラジオ福島鏡田アナと母心の『ZATSUDAN』マジで笑い死ぬかと思うほど笑った。あの3人は最強だな。今年のライブ初めは、たぶん堀下さゆりさんだったのだろう、平山真衣さんとのツーマンを仙台に聞きに行った。さらにその後だ、それこそさゆりさんが出るというフリーイベントを仙台に見に行ったら、まさかの向かっている途中で中止という(笑)。やけになって牛タン食って、ずんだシェイク飲んで帰ってきたな。
3月...気づけば、高校卒業から10年が経った、マジか。もういい大人だと思っていたが、中身は全然変わっていない。ライブでは、MANAMIさんと菅野恵さんのツーマンライブを見に行った。ちゃんとありそうでなかった2人のツーマンライブ、楽しかった。今年の3.11も塩谷崎灯台で迎えた。あのどんよりした空は、7年前を思い出す空だった。日々の当たり前がいかに尊いか、考える。そして2月のフリーライブのリベンジ(笑)、無事に開催されてよかった。ついに日々のこの日記も12年を迎えた、どんだけだよ。
4月...ラジオ福島の『さくら祭り』県内で頑張っている数多くのアーティストさんのライブを楽しんだ。そしてその翌日は、堀下さゆりさんのライブを見るために相馬へ。10年ぶりに乗った常磐線の車窓からの風景が変わっていた、震災を思った。ライブでは子供たちとのコラボレーションもあって、感動したなぁ。
5月...会社の近く、高校時代はクラスでよく行っていた道とん堀が閉まっていて、ショック。しかしいつの間にか再オープンしていて、ほっとした。
6月...ライブ月間だったらしい。ピークアクションやプレカフェにMANAMIさんを聞きに。新たなアーティストさんの出会いもあったな。そして東京まで、堀下さゆりさんとGood bye Aprilのツーマンを見に行った。原宿ストロボカフェ、初めての箱はわくわくする。そして竹下通りの外人の多さよ...。
7月...体育祭で熱中症を発症して生徒数人が病院に搬送された、という母校のニュースがあってたまげたっけ。そして誕生日、がっつり出張(笑)。29歳という数字の大きさは、やっぱりいまだに違和感(汗)。そして9年使ったガラケー、W63SAをauショップに返してきたんだった。震災も就活も、一緒に過ごした大切なガラケーだった。
8月...やっぱり実家の手伝いと、ライブ。特に飯坂温泉の旧堀切邸で行われた、菅野恵さんのライブ。あんなところでライブができるなんて。さらに飯坂の温泉街をちゃんと歩くのも初めてだったし。貴重な体験でした。
9月...ビッグパレットでハイエースフェア。歴代のハイエースが展示されていたが、あれトヨタ博物館から持ってきたやつだろうな。そしてついに行ってみた、山形の日本一の芋煮会。あのスケール感は、行ってみなければわからない。あの河川敷で全員で芋煮を食うなんて、普段絶対にありえない、すごすぎる。福島の芋煮と山形の芋煮は、やはりちょっと違った。それもまたよろし。
10月...ライブ。MANAMIと珍獣ツアー、音源で聞いていて、弾き語りで聞いていて。それが生バンドになると、ここまで雰囲気が変わるのかと、感動で泣きそうになったよ。福島ストリートミュージックフェスティバル。外で大きな音で聞く音楽というのは、やはり気持ちの良いものである。サーキットフェスはどう見ていくかが悩みどころだが、自分なりのタイムテーブルを組み立てるのがね。ラジオ福島のサンデーランキング、公開放送で菊人形にも足を延ばした、もはや毎年の恒例行事。
11月...久々に、堀下さゆりさんと神田莉緒香さんの福島ライブ。温かいほっこりしたライブだった。そして急に思い立って、群馬の富岡まで、富岡製糸場を見に行った。世界遺産、教科書で見るあの建物。それが最近まで稼働していたというのだから、これ信じられない。まだまだ県内外、知らないことたくさん。かと思えば、やば女ツアー須賀川編、これもすさまじいライブで笑ったり感動したり。
12月...最後の最後までライブだわ。仙台で堀下さゆりさんと宇宙まおさん、Good bye Aprilのスリーマン、あの共作楽曲は貴重だったな。翌日はMANAMIさんワンマン。ラジオ福島のミュージックソンでははなわさんをはじめいろんな曲を聞いて。そして昨日の仙台たぴなつきさん企画と。
ざざっと振り返れば、今年はライブに足を運ぶ機会が多かった。読んでいればわかるが、ほぼ堀下さゆりさんとMANAMIさんなんだけど。ただワンマンライブばかりじゃなくて、今年も新たな音楽にたくさん出会えた。去年も同じようなことを書いたが、こうして新たな場所や出会いをくれる、音楽には感謝感謝。
ただなあ、あまり遠出できなかったな。主だったところで、山形・富岡・原宿くらい?来年はもうちょっと、いろいろ出かけたい。ライブへ向かうフットワークは割と軽かったが、遠出に対しては去年より少ない。来年は西日本とか行ってみたい、頑張ろう。
仕事は...相変わらず怒られまくり。去年から何も変わっていないような気がする。まだまだ未熟者である、うん。それでも後輩の指導を一部任されたりして、ちょっとは成長できたのかな、と思ったり。そういう油断がいけないのだが(汗)。
あと家族のこと。じいちゃんが体調を崩して、なんせ93歳、親族一同覚悟した。しかしうちのじいちゃん不死身説、元気になっちゃった。もう足腰が弱って今までのようには歩けなくなって介護も必要にはなったが、これだけで済んでよかった。そして妹が、青年海外協力隊としてアフリカのほうに赴任していたが、その任期を終えて帰国した。無事に帰ってきたのが本当に何よりであった。
家族・同僚・仲間・音楽、いろんな出会いを大切にして、来年も進んでいかねばらない。人とのつながり、出来事を大切に。すべての物事に感謝とリスペクトを、毎年言っている感じがするが、それが大事だということを自分に言い聞かせる意味でも。努力と感謝と笑顔と、毎年のテーマである。心がけよう。
本年も大変お世話になりました。ごひいきを賜り、本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください。そして何卒、来年もこの日記をごひいきに、お願いいたします。
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