-
from: とおるさん
2019/03/17 21:01:18
icon
19年03月17日Sunday
なんだかんだで、寝るのは1時前になる、夜の市外のライブから帰ってくると、だいたいいつもこんなもんだ。
なのだが、今朝に限っては、いつもより20分の早起き。劇的に眠いのだが、起きるしかない。洗濯して、準備をして、干して、出かける。
吉野家で朝飯、頼むものは決めて入店したのだが、いつもの店員の兄ちゃんが「メニュー変わってますよ」とのことで。メニュー表に目を落とすと...確かに、ああどれにしよう。あ、これでいいや。ちょっと金額アップだけど、これでこのセットならまあよかろう。
セブンで缶コーヒーを買って、バス停へ。やってきた常磐交通の若松行に乗り込む。プライベートで会津若松に行くのなんて、いつ以来かしら、この前仕事では行ったが。最前列が空いているので陣取って、座っているのだが...五百川パーキングを過ぎたあたりから爆睡。起きたら、すでに若松インター手前。ここから二度寝したら、間違いなく寝過ごすので、頑張って起きている。
市街地に入り、無事に若松駅で降車する。さて、どうしたものか...と、そこへリスナー仲間さんがやってきた。無事にピックアップしてもらって、目的地へ向かった。
やってきた、道の駅あいづ湯川会津坂下。今日はここから、ラジオ福島、手塚アナのサンデーランキング、公開生放送である。9時に到着して、席を陣取って、ちょっと待機。そこから、会場で待っている。他のリスナー仲間さんも集まって、っていうか人の集まり具合もすごいぞ。放送開始の直前まで、機材のチェックが続く。ばたばたっぷりがすごすぎる(笑)。
10時、放送開始である。ここからの放送は順調で。手塚アナ、アシスタントナッコさん、ゲストのターキンさんとで、トークで盛り上げる。道の駅の職員の方も登場して、それがおしゃべりが上手くて。商工会の方や神社の宮司の方などなど、地元ゲストも盛りだくさん。
もちろん、館内レポートもある。ターキンさんとナッコさんのおみやげレポート、すべて方言で直売コーナーをレポートする手塚アナはさすがである。さらには、とにかく試食の嵐。会津中央乳業や太郎庵の商品もだが、その他おみやげ品、レストランやジェラートの食レポなどなど。見ているこっちもよだれが出るわ、本当に。
これだけ盛りだくさんなのに、レギュラーコーナーはきっちりやるという、ディレクターさんはよく計算して落とし込むよな。ショートコントコーナーしかり、これは生で見てなんぼだと思う。会場のお客さんは、何を思っただろうか(笑)。
もちろん、ターキンさんのライブもある。オンエアでは2曲、さらに出張放送なので、放送終了後のお楽しみタイムでは数曲、トークも織り交ぜながら。これは贅沢極まりない時間だったな、マジで。
オフマイク中は、手塚アナが河東町出身ということで、地元ネタトークもあったりして。これが公開放送の楽しみだ。
というわけで、放送もお楽しみタイムも終わって。私はレストランで、お昼をいただく。手塚アナが食レポでソースカツ丼をめっちゃおいしそうに食べていて、ものすごい惹かれたのだが。いや、ここは期間限定品だ。桜もつ煮込みを注文する。会津名産、馬のモツなんて食べたことがない。出てきたものは、一見すると普通のモツ煮込みだが、モツ自体が臭みもなく食べやすかった。材料が大きくて、食べ応え十分。味噌汁も具材たっぷり、ご飯はもちろん地元湯川村産、ごちそうさまでした。途中、ご飯を食べに来た手塚アナたちにあいさつできた。さらにデザートで、ジェラートを。ゆず塩じぇらーを、さっぱりしていておいしい。ちょうど撤収作業をしていたディレクターさんにも挨拶、今月はなかなかお伺いできずにすみません。道の駅全体をぶらり、放送でもあったが県内産の木材がふんだんに使われている。レストランやテイクアウトのコーナー、お土産物も充実。直売所も品ぞろえがよくて、いいね。
よし、食うもん食ったし、帰ろう。リスナー仲間さんと合流し、若松駅まで送り届けてもらった。バスターミナルへ向かって、時刻表に目をやる...すぐにいわき行があるな。というわけで、入ってきた福島交通のいわき行に乗り込む。やっぱり最前列を陣取るが、校則に乗ったらすぐに寝る。起きたら、また五百川パーキングかいわい。ここから寝ないように、寝たら今度はいわきだぞ。
無事にアパートの最寄で降りる。徒歩で帰宅して...いつもとあまり変わらない時間帯に帰って来られてよかった。とりあえず洗濯物を片付け、録音しておいたラジオなど聞く。
さて、晩飯。何もないので、ベニマルに買出しに。適当に買ってきて、食って、明日の準備。なんだか、濃い週末だったな。
コメント: 全0件