競馬が荒れている。馬券が、ではない。競馬をめぐる情勢が、である。なに？150頭競争除外って？あれは何かの陰謀なのか？競馬は見る専門なので特に何か気にすることはないが、いやしかいだな。とか言いつつ、今日の競馬中継は聞いていない。

起きる、7時過ぎ。がっつり雨、しかし洗濯機を回してしまった、何も考えていない(爆)。そういうわけで、お茶漬けで朝飯を済ませつつ、洗濯物は一応外干しした。乾くわけはない、うん。そこから、水回りの掃除を軽く済ませる。

からの、バスで出かける。ちょこっとクリニックへ、相変わらずの症状なので、薬も変更なく。毎回、先生は話を丁寧に聞いてくれる、これがありがたい。

帰宅、ラーメンが食いたいぞ。というわけで、近所のラーメン屋に行ったら…シャッターが閉まっている。窓には『振替休業』の張り紙…そういえば、大型連休ぶんの休みを取るって言ってたっけな、マスターとおかみさん。今頃だっけ？
それはいいのだ、このラーメン食いたい欲を、どこに向ければいい。よし、別の店だ。というわけで、バスに乗り、出かける。途中下車して、いつもなら会社帰りに行く、例のラーメン屋へ。昼間に来るのは初めてだ。どんぴしゃ昼飯時、でも座れそう。
入店するや否や、声をかけられた。なんと、実家の地区の人だった、まさかここでご近所さんに遭遇するとは。食べながら、あれやこれや世間話。いや～、びっくりした。

食べ終えて、よし腹ごなし。駅前まで歩く、バスのルートとは別の道を通り、駅前までやってきた。
来たのはいいのだが、ラーメンが目的だったので、駅に特に目的はない。とりあえず、アティをぶらぶら。目的もなく、ヨドバシとタワレコをぶらぶら。ってか、騒音がすごいんだけどなに？あ、工事してたんだった。
本当にびた一文使わず、アティを出た。エキナカコンビニでコーヒーを買って、バスに乗る。

そのバスの中での出来事だ。あえて、強めの言葉で書かせていただくが。大量の荷物を抱えた年寄りが、バス停に止まる手前から、席を立って歩き出す。運転手さん「ちょっと！まだだから座って！」「だって荷物多いから」「だからその荷物が散らかったら、他のお客さんに迷惑かかるでしょ！座って！」しかしそのばあさん、ぶつぶつ文句を言って、絶対に座らない。ここで何かあってフルブレーキングしたら、あのばあさんは転ぶだろ、そうすると運転手が文句を言われるだろ。ああいう、言うことを聞かない年寄りは何より危険極まりないし、えらい迷惑だ。そのばあさんが下りる停留所で、お母さんと小さいお子さんが下りた。運転手さん「ごめんね～、おっきい声出しちゃってね」このご時世、あのばあさん然り、他の客が、うるせえこの！とキレかねない。そんな中、あの運転手さんは、よく対応していたと思う。

帰宅、さて何をしよう。とりあえず洗濯物を取り込む、乾いていない。というわけで、暖房を全開にして、その下へ洗濯物を。録音しておいたラジオを聞きながら、ワイシャツのアイロンがけ。終わったら、ただただラジオを聞いて過ごす。
夜、食料品の買出しに。なんか、あれだな。ちょっと距離があるショッピングカートに、物を投げ入れている子どもを見た。それを平然とやらせている親も親だ、少なくともスーパーの中でやらせることじゃないんじゃないか？どうなのかね。