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from: とおるさん
2019年12月15日 21時57分08秒
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19年12月15日Sunday
今朝は若干のスロースタートだが、やっぱり起きちゃって、ラジオ体操をしてから、ちょっと横になる。その後洗濯機を回して、出来上がるまでに準備。干して、自転車を走らせ、吉野家へ。いつもよりちょっと遅い時間帯だが、いつもの兄ちゃんはいた。店内はわりかし混雑だが、ちょうどシフトの入れ替わりの時間帯で、人がちょっと多く、混んでいてもだいぶ回っている。私の注文したのも、すぐに出てきた。美味しくいただいて、帰宅。
その後、連絡を受けて、再度出かける。近所のコンビニでリスナー仲間さんと待ち合わせ、ちょっと買い物をしてから、いざ福島へ。東北道を北上しつつ、ラジオ談義である。やれこの番組のあれがこうだ、この番組のこれがああだ、言いたい放題委しているうちに、福島へ。市街地を抜けていく、国道4号のこっち方面は、久々だなぁ。
やってきましたラジオ福島。今週も手塚アナのサンデーランキング、公開放送に参加である。今週のゲストはthing of gipsy lionの真琴さん。『時間』『あの子はギャンブラー』『ロックンロール』なかなかラジオでは聞けない曲もあって、今週はラッキーだったな。
さて、毎週名言を生み出す、番組アシスタントナッコさん。今週の名言は「人間の煩悩は8つ」である(笑)。一方のディレクターさん、先週はディレクターさん主役のコーナーで手塚アナがいなくなったが、今週はまあいつも通りいじり倒す。「うるさい!」「あ~目ざわり!」と何度言わせたことか(笑)。でもやっぱり、このコーナーはこのいじりがないとね。
さてさて、毎週話題のショートコントコーナー。今週正解すれば、会場のギャラリーも含めて、金一封が贈呈される。果たして今週はどうなるかとはらはらしてみていたが、見事成功。その結果、出てきた今回の金一封は…不二家の金色の包装のホームパイに、ディレクターさんの一筆が添えられている。その心をディレクターさんが説明しているが、手塚アナも会場もざわつきまくって、誰も話を聞いていない(笑)。これが、この番組らしさだと思う。
そんなこんなでお開きである。終演後のその時間で、手塚アナやディレクターさんとちょっと話して、真琴さんから盤を買う。
リスナー仲間さんの車の中、さっき買ったばかりの盤を、さっそく流す。thng of gipsy lionの楽曲たちをave氏がカバーした話題のアルバム『癖』ラジオで聞いていたが、かなり癖が強い。そしてちゃんと盤で聞くと…やっぱり癖が強い。リスナー仲間さんともども、大爆笑である。
そんなave氏をBGMに、昼飯をどうするかという話になり、ここはやはりラジオ福島でおなじみのかつらや食堂じゃね?となり、行ってみたが…定休日の札が。仕方なく、次へ。以前そのリスナー仲間さんが行ってみて美味しかったという、ラーメン店へ。人気店らしく、入り口でちょっと待ったが、わりとすぐに席に案内された。頼んだつけ麺が出てくる。いわゆる魚介つけ麺、麺は太麺、スープは節系。しっかりパンチが効いているのに、いつまでも残らず、するする食べられる。スープ割をしても、うまみが引き立っている。美味しかった、ごちそうさまでした。
さて、再びave氏を聞きながら、13号を市街地方面へ。ave氏の癖の強さを感じているうちに(笑)、市街地に入った。しまったガソリンが、ということで結局4号を戻るが、無事に給油完了し。今度は駅西口方面へ。
たどり着いた、ヨーカ堂の駐車場。とりあえずここに止めて、休憩だ。アルバム『癖』も2周したので、次は私のウォークマンから、MANAMIさんやパイナップル独りウェイさんや萌江さんなど、音楽を聴きながら、一息ついて、街中へ。
目的地に行く前に、ちょっと行きたいところが。西口から連絡通路を抜けて東口へ、そしてAXCビル。やってきたのは、ユーワンミュージック。リスナー仲間さんはそれこそMANAMIさんの新譜を購入するつもりで来たのだが、他にも掘り出し物を発見して大喜び。そんなこんなで、ちょっと時間を潰して、いざ目的地へ。
さあさあやってきた、プレイヤーズカフェ。今日はここで、ルルルルズ3rdアルバムリリースツアー、福島編が行われる。先月、東京公演を見て、すごかった。今回もきっと、すごいことになっているはず。そしていろんな人に聞いてもらいたくて、リスナー仲間さんに声をかけたところ、多くのリスナー仲間さんが来てくれた。久しぶりのメンバーもいて、うれしい。
そしていざスタート、セットリストの大まかな構成は、東京公演とさほど変わりはない。だが曲の展開のさせ方とか、演奏のち密さは、着実に上がっている。アルバムの曲はもちろん、新旧を織り交ぜながらの演奏である。ここでこの曲を入れてくるか、という展開もあって。同じセットリストでも、感じ方が全然違う。何より地元福島県だからなのか、歌っているボーカルモミさんの表情がずっと笑顔で、聞いているこちらもずっと笑顔でいられた。鍵盤奥野さんの手の動きには残像が見える、ギターコバヤシさんは微動だにせずすごいプレイをしてるし、ドラムシンさんは力強くて優しく、ベース石垣さんはしっかり支え、ヴァイオリンコノミさんは曲にしっかり入り込んでくる。この重厚な音が、どれも引き立つ音楽づくりをしているのだから、これほどすごいことはない。まだ横浜公演ファイナルが残っているのでセットリストの細かい部分は書かないが、懐かしい曲新しい曲、どれもこれも聞けて、そして着実に進化を遂げている。本当にすごい、すごすぎる。アンコールでのコール&レスポンス、ここはやはり、ぐっとくる。会場が一体となって、盛り上がることができた。ありがとう、本当にありがとう。ずっと楽しそうな6人が、本当に印象的だった。
大盛況で終焉となり、今日はしっかり物販へ。メンバーの皆さんに感想を伝えることができた。なんなら、一緒に写真も撮ったりなんかして。こんな貴重な時間を、最高です。
余韻に浸りながら、プレカフェを出る。リスナー仲間さんと感想を言い合いながら、ヨーカ堂の駐車場へ。そこからまたリスナー仲間さんの車で、一路郡山へ。東北自動車道を南下する、日曜夜はトラックが多いね。感想を言っているうちに、郡山に到着した。
近所のコンビニでおろしてもらって、買い物して、帰宅。そして今に至る、すごい時間だったなぁ。
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