土曜日・日曜日・月曜日、そして今日。4日連続で、ラジオから山下達郎『クリスマスイヴ』が。こんなに連続で聞くことあるか？クリティカルすぎやしないか？

というわけで、出勤して、掃除。今週はごみ当番。後輩に「なんすかこれ？血痕すか？(笑)」さっき、空き缶の袋を置いたところに…なんかこぼれてる。袋破けてたの？雑巾で拭く。
というわけで、業務だ。いろいろやることがあるので、進めていく。先輩たちが仕様書を書いているのだが、いつものお客さんの新たな設備。だいたい毎回ノリで書けてしまうのだが、今回はそうもいかない。「これ間違ってねえか？」「ないですね…」お客さん自身も把握し切れていないようである…。

今日という日は猛烈に定時ダッシュを決める。アパートに自転車を置いて、一目散にバス停へ。帰宅ラッシュの中、駅前方面に向かう。中央大町で降りて、乗り換えのバスを待つが…来ない。どうした？と思ったら、ようやく来た向陽台団地。帰宅ラッシュの旧4号を走り、ビッグパレットで降りた。
12月24日・25日といえば、ラジオチャリティーミュージックソン。ニッポン放送をはじめとする全国各局のラジオ局のこのキャンペーン、ラジオ福島は福島はスタジオで、郡山はここビッグパレットで募金を呼び掛ける。何年連続かしら、今年もやってきた。ちょうど郡山は転換の時間、メインパーソナリティーのはなわさんがやってきて、MANAMIさんとbitter&sweetが退席するタイミングだった。時刻は19時、夜に流す用の音源を収録。音源はこの後深夜に流れるので、何を歌ったかは書かないけど…はなわさんのシンガーソングライターとしてのふり幅を感じた、笑って、感動した。
20時からは、郡山から生放送。中継もあるが、音楽ステージも。ここでは藤野恵美さんが『車窓』をしっとりと。そして普天間かおりさんのスペシャルステージ。どの曲も普天間さんの感情がこもっていたのだが、最後の『もうすぐ夜が明けます』これまで何度となく聞いている曲なのに、いつにもまして普天間さんの気持ちが高ぶっているように聞こえた。思わず涙が出てきて、歌い終わるまで止まらなかった。歌の力って、本当にすごい。
21時、ビッグパレットはお開き。サンデーランキング担当のディレクターさんと手塚アナに挨拶し、ビッグパレットを出る。
帰りはバスがないので、タクシー。止まっていたのに乗ろうとしたら「これ予約、前は空いてるよ」というわけで、別のタクシー。「バイパスと49号どっちにします？」49で。あ、ラジオ福島つけてもらえますか？「あ～、ラジオ福島…」といってからも、車内は静か。と、運転手さん、菜根のところで曲がろうとする。ごめんなさい、ラジオ福島を流してほしかったんです。「あ～ごめんなさい」すみませんこっちも。というわけで菜根のラジオ福島郡山総支社は経由せず、無事に帰宅。