出勤して、始業して、急展開。金曜日が休みだったうちの部署のヘッドの先輩のところに、いわきから応援をくれ、というヘルプのメールが。それで先輩がいわきのメンバーに電話。「なんなの？やり方がわかんねえの？それとも単純に人手が足んねえの？うん、うん…。後者かよ！」話によると、いわきでとあるお客さんところに納めるマシンのセットアップ作業が、全然追いついていないらしい。その作業、郡山でもやっている。しかしいわきは、台数が多すぎる。さあどうする？となり、作業の経験がある私が行くことに、急遽決定した。何年ぶりだよ、研修以外で出張するの。
それが決定したので、社内の作業を、切りのいいところまで持って行く。しかしお客さんから、また微妙な修正が入ってくる。先輩に言われて、そこを直すのだが…いつになったら、仕様が固まるのかしら。
営業のメンバーから、先輩の携帯に衝撃的な写真が送られてきた。見ると…おうおうおう、技術部の部屋側の雨どいが外れてるじゃねえか。どうやったらそこ外れる？みたいな外れ方である。とりあえず、社内業務をいろいろやってるメンバーがどたどたと上に来て…あの後どうしたのかしら？見てないや。
いわきに行く話。今週ずっと、技術部のグループ長がいわきに通うというので、一緒に乗っていくつもりでいた。しかし夕方、それこそグループ長から電話があり「俺いつもこの時間に帰るけど、大丈夫か？」ん～…。みんなに相談「台数多いんだから、定時内フルにやらないときついんじゃないの？」ヘッドの先輩「なんなら残業したっていいし」というわけで、泊まることにした。
先週末、事務所に、黒光りして素早いあの虫が現れたのを、隣の部署のメンバーが目撃したらしい。しかも私の隣の先輩のデスク付近にいたらしい。みんなおっかなびっくりである。特に隣の部署のヘッドの先輩は、デスクから荷物、片っ端から衝撃を加えまくる。「だって、いたらやじゃん…」みんな机の下を覗いたりしている。いるのかなぁ、怖いなぁ～、っつって。