出勤して、業務が始まる前に…。部署のヘッドの先輩から、衝撃の一言。「エアコンがエラー出て止まったぞ」「えぇ！？」なんということだ、今朝だってこれだけ寒いのに。再起動したら、とりあえず動いているようである。
しかしこれだけでは心もとない。「そっちに使ってないファンヒーターなかったっけ？」「あるよ」というわけで、隣の部署に転がっていたファンヒーターを持ってくる。先輩と一緒に給油し、いざ点火。「大丈夫そうだな」「あったけぇ～」「やっぱ石油は違いますね」しかしエアコンは気がかりだ。先輩が業者に問い合わせてもらったところ「部品ないかもって」「そうなると…」「全交換」いや～…。確かに、社屋が建ったと同時に入れたエアコンだから、ねえ。
業務のほうは、来週の現場作業に向けて、手順書やら作業用のファイルの準備。なかなかぎりぎりの工程である、ああ怖い怖い。