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from: とおるさん
2020年11月29日 21時06分12秒
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20年11月29日Sunday
起きて、とりあえずラジオ体操。洗濯機を回して、干して、朝食である。そこから、各番組にネタメールを仕込む。それが終わったら、いろいろラジオを聞く。夜に見たい配信がある、裏かぶりは回避だ。
そんな中ではあるが、10時過ぎにテレビの電源を入れる、チャンネルはNHK総合。『明日へつなげよう』という、東日本大震災の番組なのだが、なんと今回は大和田新アナウンサーが出る。冒頭こそ、いつもの『ラヂオ長屋』の光景をちょっと流れたが、本題はそこじゃない。この東日本大震災から9年余りの、大和田さんの震災報道のかかわり方を追いかけた内容となっている。山地アナや海藤アナも、ちょっとだけ出る。何より、見慣れたラジオ福島のスタジオが懐かしい。
大和田さんが震災以降、どのように震災報道とかかわってきたのか。そりゃラジオを聞いていれば、断片的には知っているのだが。それをおおよそ時系列に沿って放送した形である。ラジオでよく名前が出てくる皆さんも、こういう流れがあって、だからこうなった、というのが、すべてではないがつながった。何より震災報道とどう向き合っていくのかという、大和田さんの姿勢が見えた。あれはもう、大和田新という男の生きざまだ。すごいなぁ、大和田さん。
見終わった後。土曜日の夜は夜更かし...で眠いので、昼寝だ。
からの、13時からはMANAMIさんの配信。毎週末の定期的な配信も、今回が最後である。冒頭、手作りローストビーフ丼を食べるという、飯テロ。そこからトークがあって、今日はラブソングを中心に。『恋は*-』『ひとりじめ』『ハジメテの人』など。最近ライブがないので、久しぶりに聞く曲多々。『ラスボス』は何回聞いてもいいなぁ。終盤には、毎週末の配信のお礼もあった、3カ月限定ということで定期の配信は今回で終わりだけど、毎週末の楽しみをありがとうございました。
配信が終わって、最近は専ら郡山コミュニティ放送経由でJ-WAVEだが、今日は久しぶりにチャンネルをラジオ風島、テレビは福島テレビ。競馬中継を、もういつ以来だろう。競馬場にお客さんがいないのが受け入れられなくて、見なかったし聞かなかった。しかしジャパンカップのメンツがえぐいので、さすがに気になった。
中継に、お客さんの姿、そして歓声は聞こえないけど、大きな拍手。お客さんがいるって、素晴らしい。そしてレースは、序盤はキセキの大逃げ。これまさか...、とか思ったが、そんなことはなかった。後ろからそろそろと迫ってくる集団、そしてそこから抜け出したのは、もちろんアーモンドアイ。圧倒的な強さでゴールイン、あれは化け物だ。コントレイルにデアリングタクトも健闘したが、やっぱりアーモンドアイなのな。馬券の倍率の低さを見て、アーモンドアイの圧勝とともに、変な笑いが出た。
競馬中継を見終えて聞き終えて、J-WAVE聞いて、夕方には晩飯。夜の配信に向けて、まだいろいろ早める。タイムフリー様様、エリアフリー様様。
19時半、ついにその配信が始まった。郡山出身のそんがーソングライター、サユ太さんスタジオライブ。音質も画質もこだわっている、ちゃんとスタジオでディレクターさんつけて、すごいな。立て続けに何曲か披露、『リトルシアター』などライブでもおなじみの曲をはじめ、『jimobako』プロジェクトで生まれた『デジタル』さらには新曲『スノードームに花火(仮)』こういった言葉のチョイスが秀逸なんだよな、マジで。
中盤に、本日のゲストを招き入れる。それは...MANAMIさん、昼もやって夜も歌うという。ただし今日は、ギターを一切持たず、すべてサユ太さんの鍵盤。『familiar train』の鍵盤バージョンとか、なかなか聞けない。さらに二人が互いに送りあった曲『変わらない二人』『星屑シンフォニー』をそれぞれ歌うという、なんとも贅沢な。1時間という短い尺で、10曲弱はやった、濃いねぇ。
というわけで、配信もコンパクトに終わって...何をしよう。割と尺があると思って時間を捻出したが、1時間くらい余ったな、さっさと寝るか。
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