出勤して、業務である。ヘッドの先輩が、どこからか来年の会社のロゴ入りカレンダーを持ってきた。「もう来年にしないとだめだ」そうですね。というわけで、壁に貼ってある今年のカレンダーを剥がして、来年のカレンダーを張り付ける。隣の部署のメンバーが「もう来年っすか」「んだ」年の瀬感。
しかしだなぁ、休み明けの社屋がキンキンに冷えている。いかんともしがたく、ついにヘッドの先輩が、保守部の部屋で使っていないサーキュレータを、ヘッドの先輩が持ち込んだ。これで気分的に…いくらかいい感じがする、いくらか。
さてさて。今やっている案件、そろそろ工程表をひかなければ。一番苦手な作業である、行き当たりばったりな人間なので。見積資料核種を見ながら…こんな感じ？
隣の部署のメンバーが、物置部屋で作業していたデカい装置が、いよいよ出荷である。普通の宅配便では無理なので、チャーター便である。夕方前に、いるメンバーでおろす。「これでいくら？」「これで500万っすね」トータルしたらいくらだよ。とか言っていたら、ちょうど集荷に来た。箱の大きさを見たドライバーさんが「行けるかなぁ」集荷用のかごに、みんなで納めてみる…どんぴしゃで入った、すげえ。そこから細かいものを押し込み、さらに段ボールや緩衝材で固定。無事にたどり着くといいのだが。
残業時間、工程表を見たヘッドの先輩から、ダメ出しを食らう。「項目全部書けよ」確かに、大雑把だな。こういうところよ、うん。