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from: とおるさん
2020年12月14日 22時17分00秒
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20年12月14日Monday
アパートを出ようとしたら…雪が降ってやがる…。
会社に到着し、部署の前に置いておいた荷物を、ヘッドの先輩と運び出す。そんなうちに始業時刻になる、そしたら外注さんがやってきたみたいなので、出かける前に急いで挨拶だけ済ませる。私の案件を頼むのだが、私がいないので、先輩にフォローしてもらう。
9時半、ヘッドの先輩と一緒に出掛ける。先を行く、保守部のメンバーの車についていく。途中、あの大爆発事故の現場を通りがかる。ここ、どうするんですかね。「あの広さは魅力だよな」更地になって、それなりの面積はあるが。「ニノテックの隣だとな」ちょっとあれですね、うちレベルでは見劣り感が。49号を走りながら、今日の作業の心得を聞く。
久しぶりにやってくる、大学方面。今日は協力会社さんで、ハードウェアのチェックを保守部と行う。これが海外案件のやつなので、現地で何かあると面倒だ、日本国内でつぶせるものは潰しておくのだ。
挨拶して、荷物を搬入。作業スペースはそこまで広くない。なので、荷物を運ぶと、ちょっとぶつかったりする。ヘッドの先輩は現場作業はスパルタなので、即注意される。こういう経験が少ない私にとって、すべてが初めてだ。荷物を箱から出して、セッティングを始める。しかし「あれ持ってきたか?」「もう出してるんじゃなかったでしたっけ?」装置が足らんぞ、どうなってるんだ。先輩が「いいや、取りに帰る」と言いつつ、しばらくしたら戻ってきた。「(ここに)あるって」見たら…今使おうとしているユニットじゃなくて、別のユニットに組み込まれていた、そういうことか。
作業開始、しかしなかなか効率が悪く、先輩からあれやこれや指示。その結果、だんだん波に乗ってきた。しかし、一番の問題は…BGM。私の目の前にラジカセがあって、そこから大音量で…ラジオ福島が流れている。最初は、っしゃ!とか思ったが…ラジオが気になりすぎて、そっちに持って行かれそうになる。好きすぎるゆえの弊害である、よろしくない。
昼休み。いつの間にやら来ていた隣の部署のヘッドの先輩も含め、みんなで外飯だ。近くの食堂に入り、注文。テレビでは、かの病原体のニュースばかり。「最近、福島がすげえよな…」「郡山の数抜くよね」もううんざり…。そういうお昼のワイドショーを見ながら、食べる。食べ終えたら、隣の部署のヘッドの先輩が「財布忘れた…!」うちのヘッドの先輩にお金を借りて、乗り切る(笑)。
午後になると、うちの部署のヘッドの先輩が「大丈夫そうだから、帰るわ」ありがとうございます。午後も、どんどん進める。何か所か間違いはあったが、それでもけっこうすごいスピードで進んだ、いい感じ。
夕方になり、帰る。帰りは、隣の部署のヘッドの先輩と一緒。帰宅ラッシュの49号線を走って、帰社した。ヘッドの先輩に、進捗を報告。「明後日くらいまでか?」ですね。
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