起きて、ラジオ体操。昨日洗濯できなかったぶんも洗濯をする。NHK『マイあさ』のワンコーナーにて、入管でのスリランカ人女性死亡の県が取り上げられており、日本の人権状況はいかがなものかを考えながら朝食を済ませる。その後『音楽の泉』を聞きながうとうとしている。
さて、散歩だな。今日も書店まで、自転車を押していく。この人が少ない時間帯がいいのよ、何も気にせず雑誌を立ち読み。趣味のコーナーで、秘境を行く路線バス、みたいな雑誌を発見、しかも第7号と意外と巻数を重ねている。中身を見る...よくもまあこんなとこ走るよな。後ろのほうに秘境路線一覧があり、福島交通では...船引・川内線だって。別の巻でフィーチャーされているようだ。それだけ立ち読みしたのに、別の雑誌を買って帰るのだけれど。アイスコーヒーが飲みたくて、セブンで買う。先々週えらい目に合ったので、カップホルダーにコーヒーを乗せて、自転車を押して歩いて帰る。
帰宅して、録画しておいた番組を一気見。普段テレビなんてあまり見ないのに、見たい番組が多い。各々の番組について言いたいことは、後でまとめて書くとして。
見ていたら、もう午後だ。J-WAVE『TOKIO HOT 100』が始まっちゃうと、もう日曜日が終わる。セブンでパンとコーヒーを買ってきて、腹を満たす。その後、ワイシャツのアイロンがけやらなんやら。さらに、買ってきた雑誌を読みながら過ごすと、あっという間に夕方になった。17時過ぎは、相撲が面白いことになっているので、ラジオ福島とNHKを同時に聞く。
相撲も終わったら、いよいよ日曜日も終わりだ。簡単に晩飯を済ませて、あとはひたすらラジオタイムだ。出かけないなら出かけないなりに、何か見つけるもので。テレビもラジオも見まくり聞きまくり、そんな週末もありだ。

さて、見た番組について、時系列で書いていく。時折言って居るが、バンドはサザン、アイドルは乃木坂日向坂。販促期間ということで、日向坂46がめっちゃテレビに出る。箱推しなので、なんとなく見ようと思ったものだけ見ていくわけで。
日テレ『THE突破ファイル』ゴールデンらしく、金がかかっている。この番組、実話に基づいた再現ドラマがあるが、そのデフォルメが面白い。かつ感心するようにできているのだから、作りが上手いと思う。
テレ朝『かまいガチ』30分の番組に、どんだけ内容詰め込んでるんだよあれ。1時間でも、余裕で持ちそうな取れ高はあると思う。でもたぶんあのテンションで1時間だったら、重い気がしないでもない。若干物足りない具合の、匙加減がいいんだろう。そんな中、ここに出演していたのが加藤史帆さん渡邉美穂さん。渡邉さんの小芝居、そして加藤さんがかまいたち濱家さんに本気のケツバットをくらわす、どういう世界観だよ、すげえ音してたぞ(笑)。
日テレ『MUSIC BLOOD』毎週、アーティストを1組フィーチャーし、ルーツを探る。今回は日向坂46、ルーツは自ずと欅坂46となる。『世界には愛しかない』を披露、グループのできた経緯を知ると、日向が欅の曲をやるとなると、いろいろ思うところはあるね。不思議な経緯で生まれたグループだと思う、本当に。尺の都合で、ワンコーラスちょっとというのが物足りなかったな、せっかく演出もよかったのに、本当に惜しい。あとしれっと、司会の田中圭さんと小坂菜緒さんが共演したTBS制作の映画の宣材が出えているあたり、最近は垣根が低いのかいろいろ。
NHK『シブヤノオト』初めて見たけど、Mステをもうちょっとラフにした感じ？しかも30分で4組パフォーマンスとは、なかなかこちらも詰め込んでいる。で、フランプールの演奏を見て...尼川さんベースじゃなくて打ち込みのマシンを操っている、マジで？いつからこのスタイルになったんだ、知らなかった。DISHとKOTORI、また邦ロックシーンが盛り上がってきてるんじゃないか？日向坂のターンでは、これまた土屋太鳳さんと小坂菜緒さんが共演しているので、映画の話。さらに新センター加藤史帆さんを掘り下げるというくだりで、メンバーが撮った写真だけでなく、ドキュメンタリー映画、ツイッター、各雑誌の写真、果ては文化放送の素材まで引っ張ってくる。地上波でここまでやるのは攻めてると思ったが、逆にNHKだから何も隠さず正々堂々持ってこられるのだと、妙に納得した。これまたTBSで共演している麒麟川島さんが「イメージ変わったわ」とか聞い切っちゃうし(笑)。肝心の新曲だけど、フォーメーション移動がすごすぎて、どう動いているのかぱっと見じゃわからんぞ。その動きに反して、曲はキャッチーで覚えやすい、いいね。

と、いろいろ番組を見て。全部、見逃しはTverで、といけばいいのだが、HuluだのTELASAだの、各種オンデマンドサービスにしか上がってないコンテンツがある。特にノーカット版完全版未公開箇所とかその類。好きな人はそこまで手を出すのだろうが、さすがにそこまではねぇ。有料コンテンツはあまり増やしたくない。