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from: とおるさん
2021年10月14日 22時11分12秒
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21年10月14日Thursday
出勤する。昨日、現場で上手くいかなかった部分をなんとかすべく、先輩2人がかりで現場へ向かっていった。一方ヘッドの先輩は、技術部のグループ長会議で、会議室にこもる。今日もやっぱり、部署内は人が少ない。
途中、部署内のメンバー宛に、大きな荷物が届いた。作業用の装置とマシンである。とりあえず箱から取り出して、机の上に置いてみたまではよかった。「ケーブル太くないっすか?」これ、部署内のやつじゃ無理じゃね?部品を並べてみた。「無理っすね」全然サイズ違う(笑)。果ては「…なんかいろいろ足りないっすね」マシンが立ち上がるのはわかった、接続できないので、装置のほうの電源が入れられない。だめだこりゃ。
夕方前、現場に行っていた先輩たちが帰社。あれやこれや苦労するところはあったが、なんとか確認はできたようだが、一部、絶賛稼働中のため見切れなかった部分はある。それはまあ、そのうちなんかのついでに、って話になったようだ。
で、先輩と一緒に、先週書いた見積もりを見直す。見直したら…もうちょっと足します?「じゃあこれで…」結果「高い…」3工数は増やせないな、2工数だな。先方はなかなか予算を出してくれない…。
なんだかんだ定時。先輩と外注さんと、久しぶりに話し込む。どこの会社も、いろいろあるよねぇ~(笑)。
帰宅して、ラジオを聞いている。TBS『アフター6ジャンクション』本日の特集、ゲームローカライザーの仕事について。海外産のゲームを、現地の文化などに合わせる仕事である。で、そのローカライザーの方が出演して話していた内容が…上流工程押せ押せなのに下流工程はケツカッチン、納期短縮なのに要求仕様が増えるないしどんがらがっしゃん、わかりづらい中身、などなど。これはどこの仕事にも言える話だろう、わかりみしかない、耳痛い。
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