出勤して、業務である。先々週くらいから生じているお客さんのところの不具合の様子を見に行くべく、先輩が隣の部署のメンバーと一緒に現場へ向かった。
今はどの案件も負荷率が低い。なので、外部監査へ向けた資料作り。ヘッドの先輩が念押し、内部監査の比ではないらしい。なんなら、内部監査でもチェックしないような書類までチェックされるらしい。怖い怖い。
昨日届いたメーカーからの借用品の装置。ヘッドの先輩が「これ使えるんじゃね？」と社内のあれこれを持ってきて、マシンと接続。メンバーが電源を投入した…うおおおおおん、ファンのうなりが激しい。「うっせぇ～…」「外れ品送ってよこしたか？」挙動自体は問題ないようだが、とにかくうるさい。「火出るぞ」「逃げましょう(笑)」マジでその勢い。
夕方、現場を終えた先輩が帰ってきて、部署内の全員がそろった。そこで、みんなで見積もりを眺める。近くのお客さんで入れた装置を、他の拠点にも展開したいらしい。それはいいのだが、そのうちの1件が海外案件だ。これがネックよね。
掃除の時間。今週の担当はごみ捨て。物置の一画がごみ置き場になっているのだが…燃えるごみの捨て方が雑過ぎる。袋にも入っていない大きな緩衝材の下に、段ボール…っ分別しろよ。営業の後輩とともに片付けて。さらに迷ったが…角が立つのを覚悟で、終礼でごみの分別を周知。こういうのを言うのは、マジで疲れる。その後支店長が「(月齢の)会議で周知したほうがいいんじゃね？わかんない人もいるかも」そうかもですね。

たいして残業する状況でもない。定時ダッシュ、からの書店。そこで脱脂と、いつ以来だろう、久しぶりにハードカバーの本を買った。ゆっくり読もう、うん。