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from: とおるさん
2022年02月10日 22時08分44秒
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22年02月10日Thursday
起きて、朝食を済ませ、散歩。これから雪なのかなぁ、関東の雪の報道を見ているとちゃんちゃらおかしい。どちらかといえば北海道のほうがパニックだと思う。缶コーヒーを買って、すすりながら準備。
そういうわけで、オンライン全体朝礼、部署内朝礼を済ませて、自分の作業である。昨日までやっていた作業が一段落して、次の作業指示をヘッドの先輩から受ける。今日から仕様書づくり、しかし一筋縄ではいかない。この案件、もともとは他の業者さんが担当していたが、すったもんだあってうちに来た、まあ他の設備でうちも入ってたし。その結果、電子版の仕様書がない。現在ある紙ベースの物を、電子に書き起こす。しかも厄介なのは、仕様書はほったらかしにされていたので、どこまで整合性が取れているかわからない。また、作業用のマシンには図面作成のソフトが入っていない、会社マシンで作図。ラップトップ2台を行ったり来たり、あ~あもう。
昼休みの時間、近所の個人スーパーへ。雪がぱらついてきた。たいして変わらない日替わり弁当が、今日は若干変わった。いつも1個だけ入っている唐揚げが、コロッケのクオーターサイズくらいになった、ん~。
午後も作業する、どうにかして上手い具合にできないか?考えた…電子データ読み込んでみる?PDFソフトでOCR、ワード形式に出力してみる。ある程度は読めたので、ちょっとずつコピペ。しかし精度には欠ける、Bではなく8、小数点は桁落ち、その他盛大なる誤変換多数、まあないよりはマシである。
夕方、部署内終礼。かの病原体関連の話題が出る、あ~やだやだ。本当にすぐそこまで忍び寄っているのに、うちの会社はよくみんなかからないものだ。
配信ライブを見る。『乃木坂46 新内眞衣卒業セレモニー』昨年11月に卒業発表そしてからおよそ3カ月、ついにその日が来た。新内さんの最後のステージを見届けようと思う。
まず導入の映像から凝っている。オールナイトニッポンの素材を盛り込み、さらにニッポン放送で収録した映像に合わせてovertureが流れ、開演につながるという粋な演出である。新内さん初参加楽曲『生まれたままで』を一期生二期生で披露していたが…もうこれしかいないんだと実感。そこから、曲ごとにメンバー何人かとトークをして、さらにまたニッポン放送で収録した一人喋り映像を組み合わせてステージは展開されていく。三期生楽曲四期生楽曲も披露する。『トキトキメキメキ』で岩本蓮加さんが参加できなかったのが残念だったね。
中盤がまた豪華である、オールナイトニッポン名物企画『妄想結婚式』を実際にやっちゃう。しかも司会に上柳昌彦さんが登場して、場を盛り上げる。採用されたネタはANN常連さんばかり、もうさすがだわ。そして余興で『インフルエンサー』をやる、まで再現、やりたいこと全部やってるわ。
ここからまた映像、自分がグループ内で何を大事にしてきたかを語り、そこからの『ハルジオンの咲くころ』そして、これは絶対にやりたい、と常々言っていた『日常』まで。本編最後は新内さんの初選抜『太陽ノック』で締める。
そこからのアンコール、冒頭、新内さんは一人、乃木坂46で活動するきっかけ、そして一歩を踏み出すことの大きさを語る。ソロ曲『あなたからの卒業』は涙で詰まってしまい歌えなくなる場面もあったが、なんとか最後まで歌い切った。そして卒業のときにはすっかり大切な曲となった『サヨナラの意味』もうぐしゃぐしゃになっているメンバーも見える。さらに新内さんをずっと慕っている梅澤美波さんから手紙もあって。本当のラストは『ゆっくりと咲く花』を全員で。最後の最後まで、温かいステージだったな。
見ていて思ったのは、演出にも新内さんの人柄が出ていた気がする。どのメンバーにも平等に光が当たって、過度な演出はないけれどしっかり届く。本当に優しいステージだった。9年間、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。
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