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from: とおるさん
2022年02月15日 22時04分20秒
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22年02月15日Tuesday
今朝もいつも通り。朝の缶コーヒーがてらの散歩は、すっかりルーティーンとなった。マシンを立ち上げ、仕事の準備。全体朝礼と部署内朝礼、メンバーの一人が午前中だけ出勤し、ターゲット品のセットアップやら何やらを。「なんか、もぬけの殻っすね」「だよな」みんなどたばた在宅に突入したので、部署内は取っ散らかったままである。
さて、自分の作業である。仕様書を書き進めるが、これ物量的にどうなんだ?ヘッドの先輩に、なんとなく必要な工数を出してみて、と言われたものの…う~ん。まあいいや、とりあえず進めよう。
昼休みの時間、近所の個人スーパーへ。今日はあったぞ日替わり弁当、それと炒め物で済ませて、昼寝である。
午後一で、ヘッドの先輩から、残りの仕様書をもらう。ざっと目を通す…めっちゃページ数あるじゃん。しかも内容量が多いぞ、これ…。大雑把に日数を出して、工程表に落とし込む。そして午後は、途中であれこれ部署内で話し合い。ちょっとした見積もりであるのが、お客さんはたぶん納得できないだろうという話。確かにな、説明はマストになると思う。さらに別のお客さんから、来月納期でわりと大きめの案件が飛んできたらしい。年度末に向けていろいろ立て込んできている、大丈夫かこれ…。
ラジオに書きたい。
TBS『アフター6ジャンクション』今日の特集は、ろう者と映画について。最近、ろう者を題材にした映画が話題になったらしく、それを切り口に、映画でどのようにろう者が描かれるかを特集する。しかもゲストがろう者の方で、手話通訳を介するという、ラジオとしてはチャレンジングな企画である。まず最初に、マスクを外す。そうだ、ろうの方にとっては口の形も大事な情報だ、そこにすら気づけなかった。さらに、作品の中で聞こえている人がろう者を演じることや、過度な演出による誤ったイメージが定着しかねない話など、知らなかったことが多々。あと「コップ」ひとつ取っても、それを表現するときに、取っ手付きのもので表現するか丸々抱えるかで、育ってきた環境がわかるという、なるほどな。当事者じゃないとわからない、貴重な話が多々あった。これをラジオでやるんだもの、すごいよなぁ。
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