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  • from: とおるさん

    2022年03月26日 23時15分11秒

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    22年03月26日Saturday

    起きて、ラジオ体操。洗濯は昨日のうちにした、今日はこれから天気が荒れるという、夕方から出かけたいのにな。朝食を済ませて、部屋掃除。掃除機をかけていると、いまだにじゃりじゃり言う...まだ地震の残骸あるのかよ。
    掃除を終えたら、月一のクリニックに向かう。状態は変わらないので、いつも通りの薬を出してもらう。その帰りに、ちょっと書店に寄った。けど、たいして立ち読みしたいものもないな。数分で店を出た。
    帰宅して、録音していたラジオを聞く。『乃木坂46のオールナイトニッポン』冒頭ではやはり地震の話になる。宮城出身のパーソナリティ久保史緒里さん、実家の光景は東日本大震災に近かったと語っている、それくらいの勢いはあったよな。
    昼過ぎ、夕方から出かけたいので、昼飯の調達がてらベニマルへ食料品を買い出しに。いろいろ買ってきて、ちゃっちゃと食べる。
    午後も引き続き、ラジオだったりオーディオコンテンツだったり。『福山雅治福のラジオ』来月、宮城公演を控えていたましゃ、予定通り行うそうだ。ただ、ウィルスに加えて地震によるキャンセルもあって、しびれてると本人は言っていた。状況が状況だけに、仕方ないのだけれど。ましゃの公園で、当日券が出るとか...すごい状況だと思う。
    夕方、バスにて駅前方面へ、乗客はまばらである。なんなのこの風?雨がそこまでじゃなくてよかったけど、雨量がそれなりだったらずぶ濡れだろうな。市役所経由のバスは、いたって順調である。市役所もあちこちに明かりがついている、年度末だもんな…。

    やってきました、ピークアクション。何気に、今年初ライブハウスだ。本日の催事『3days war~オケ狭間の戦い~』thing of gipsy lionの対バン企画、今回は竹原ピストルさんとである。完売で行けないと諦めていたのだが、キャンセルが出たとの話を聞き、ダメもとで真琴さんにコンタクト取ったら、なんと入れた、ラッキーである。当然、シッティングの上限までお客さんが入っている。実に良い光景である。そして今回のライブのミソ、タイトルの通り…ギターは無し、全部オケでやるという、なかなかチャレンジングな話である(笑)。
    専攻、竹原ピストル。ステージに、当然ギターはない。マイクのわきにターンテーブルがある、そこにピストルさんが針を落とし、トラックの入ったアナログ盤を流す。「いっぱいいっぱいになるかと思いますが(笑)」と前置きし『せいぜい胸を張ってやるさ』から始まり『フィッシュオン』と続く。最初は手持ち無沙汰なようだったが、だんだん乗ってきて、ピストルさんの体も動いてくる。「曲振りする余裕が出てきたぞ」って(笑)。もちろん弾き語りもいいのだが、歌に集中すると、その歌唱力が半端ないし、心をぐっとえぐられる感じがする。途中の詩の朗読が、特に。過去のいろんな思い出が、頭の中を回る回る。『全部諸々大丈夫』は、学生時代に付き合っていた面々の顔が浮かんできた。『rain』『朧月。君よ、今宵も生き延びろ。』『俺のアディダス』でピストルさんは終わり。改めて、ピストルさんの歌のすごさと、そしてヒップホップに影響を受けていることをよくわかる。トラックで歌うことを「新たな挑戦」と言っていたけれど、しっかりやり遂げるピストルさんはかっこいい。
    後攻、thing of gipsy lion。真琴さんが自虐的に言っていたが、もうオケのほうがいい感じだと(笑)。『ステージ』で始まるこの感じ。そしてなおのこと染みる『ロックンロール』さらに『あの子はギャンブラー』『くすぶれ』『時間』と、バンドアレンジもギター一本も、全部オケである。でもお客さんも手拍子したりして、本当に楽しめる。『ダメゼッタイ』ではスタンドマイクを用いて、両手で振付もできる、会場みんなでやるこの一体感、やっぱりライブだな。ここで真琴さん、必殺技。H jungle with T『wou wou tonight』これには会場大笑い。最後は『スゲー!ツアー』で勢いよく締める。
    で、間髪入れずにアンコール。ピストルさんと真琴さんで『over the 40』を歌う。アンコールの中でもあったけど、こうしてオケをやったりバンドやったり、絶えずいろんなことをやってみる。それでみんなついて来てくれたら嬉しいって。同じスタイルを貫くことも大事だけど、新しい取り組みも面白いし、飽きないと思う。なかなかこんなこともない、本当に貴重なライブだったと思う。
    ライブ終演後、真琴さんとちょっと話す。キャンセルは、やはり県外のお客さんだったみたい、この状況じゃね。滑り込めて、本当にラッキーだった。そして、この状況でもライブをやってくれた2人もだし、曲に合わせてエコーやリバーブ、照明を変えるジョンさんはじめスタッフの皆さん。ちゃんとマナーを守るお客さん。毎回思うけれど、今回は地震があって、なお思う。ライブができることは、本当に当たり前じゃない。生で、最高の環境で、大好き来な音楽を大音量で受け止められる幸せ、ありがとうございます。

    ピークアクションを出て、なか卯へ直行、晩飯だ。親子丼…じゃないな、親子皿定食なんてのがあるな。本質は変わらないので、それにした。合唱団所属時代、練習帰りに寄ったとき、よく座る席に久々に座った、ちょっと懐かしい。バスまで時間がないので、ささっと食べる。
    なか卯を出てバス停へ。街中の人波は、まあそこそこね。今までがどんなもんだったか、その感覚も薄れてきたな。まばらに人が乗っているバスで、アパートに帰る。余韻に浸れるのも、うれしいな。

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