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from: とおるさん
2022年04月14日 22時03分48秒
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22年04月14日Thursday
夜は雨だって、傘を片手に、歩いて出勤する。
会社に到着して、まず技術部の週報を書く。案件の一覧が週報にあるのだが、そこは今までヘッドの先輩が書いていた。しかし新年度ということで、そこの記入を命ぜられた。なのでそれを書いてみるのだが…長かった在宅期間のせいか、まあメンテナンスされていない。突き合わせるだけで小一時間、慣れてない故時間がかかる。
それが終わって、ようやく自分のほうの作業である。なんか、昨日の作業の詰めが甘かったかもしれない、若干戻る。ここで細かい部分を潰しておかないと、あとあと面倒くさいしな。
午後、隣の部署のメンバーに、ソフトの使い方を聞かれる。私がかつてよく触っていたソフトだが、最近触ってなさ過ぎて、まあ何も思い出せない。聞いていたヘッドの先輩が「それあるべ」隣の部署に様子を見に行く。それでうまくいったようで、さっきのメンバーが「これだね」と言って見せてくれた…そんな機能もあったような…。
ヘッドの先輩が、かのワクチン3回目ということで、早めに帰る。「怖ぇなぁ~…」と言いつつ「自分だけじゃなくて、他人にうつすことを考えちゃうとね」「そこなんすよね」自分だけくたばってればいいんだけど、そうはいかないから困る。
さて、ぼちぼち退社しようとしたら…こういうときに限って、作業用のマシンが重くて落ちない、なんなんだよ。
雨なので、バスで帰りたい。社屋を出て、バス停へ急ぐ、バス接近情報を見ると…会社の一つ前の停留所になっている、これは間に合わないかしら。そう思いつつ宇バス停へ向かっていくと、赤信号で止まっているバスが。ちょどよく私の亙信号が青になり、急いでバス停へ、無事に乗ることが出来た。いつもならここで見送るパタンだが、まさかの乗れた、こんなラッキーなことがあるかしら。
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