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from: とおるさん
2022年04月25日 22時09分04秒
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22年04月25日Monday
福知山線脱線事故から17年、合掌。
出勤する。朝礼前に、営業さんとちょっと話す。金曜日、お客さんから今後の定修関連の連絡が来ていた。その話をしたかったのだが「もう心穏やかじゃない…」最近、お客さんのところでちょっとした不具合が頻発していた。その原因が、たぶんこれだというのが突き止められた。あるメーカーの装置だが、それを取り替えたら不具合は出なくなったという。
問題はここからで。朝礼後に、関係メンバーと営業さんで、さあどうするか考える。現場には、この装置が恐ろしい台数入っている。しかも交換するタイミングがなかなかない。どうにかして対策はできないものか…。「でも、これは入れてみないとわからないとわかんないですよ」「そうだけどな…」厄介だな。
そんな話が終わってから、今度は自分の作業である。それこそそのお客さんから来ていた定修関連の添付資料にざっと目を通す。たぶん実現は出来る、予算感もこれくらいだと思う、そんなメールを営業さんに打つ。こんなことをしているうちに、もう11時前…。
午後は落ち着いて、自分の作業を進める。横やりは入りつつも、まだ工程表を守っている、どうにかしてこのペースは守っておきたい。さっきざっくりの予算感を返答したのもあるが、ちょくちょくいろんな案件が来そうだしな…。
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